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夏メンズコーデのヒント②「主張強めな個性的アイテムを1点混ぜて夏コーデにスパイスを」
ロゴがデカデカと入った主張の強いアイテムはTOO MUCHに感じるものの、無地だけでは面白みがないという御仁には「チェック」「ボーダー」「ボタニカル柄」といった柄物アイテムがおすすめ。全身で色がばらけすぎない様に考えつつ柄を選ぶのをお忘れなく。
ボーダーカットソーでショートパンツコーデにアクセントを
太幅のボーダーが配されたカットソーをセットして、シンプルになりがちなショートパンツコーデにアクセントをプラス。ボーダーのネイビーを拾うように、ショートパンツの色味もネイビーをチョイスして統一感を演出している。
チェック柄ならモノトーンでもアクティブにキマる
チェック柄が配されたシャツをコーディネートに取り入れ。モノトーンでシックにまとめても、アクティブなアクセントが加わるのがチェックシャツの嬉しいところ。ボトムはブラックで大人の男らしく引き締めて。
例えばこんなチェック柄シャツ「BEAMS(ビームス) オンブレチェック イージー ショートスリーブ シャツ」
差し色の主張でスパイスをきかせるのもアリ
柄アイテム以外でスパイスを取り入れたい場合は、差し色のスパイスが有力な手段。小さな面積でメリハリのあるビビッドな色味を取り入れることで、夏らしいスパイシーなアクセントをきかせることが可能だ。下の御仁は、スニーカーのパーツに配されたレッドを上手に活用している。
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彩度の差でアクセントをきかせた洒脱なジャケパンコーデ
差し色を取り入れたコーディネートにおいて懸念される“チグハグ感”を払拭するなら、同系色にまとめつつトーンの差をつけるのも有効な手段。こちらの御仁は、スタイリングの主軸カラーであるベ...