スポンサーリンク
革靴のお手入れ以前の気配りポイント③「靴のつま先に触れるのは御法度」
革靴のつま先部分(トゥ)は、靴の各部位の中でも最も目立つところ。革靴の印象を決定づける、いわば「顔」のような存在である。そこに指先で触れてしまうと、手の脂がつき見栄えが一気に悪化してしまう。また、つま先には「先芯」と呼ばれる靴のシルエットを保つ芯地が入っており、ここを強く押したりしてしまうと靴のシルエットに悪影響を及ぼす危険がある。靴の着脱時にはもちろんのこと、靴磨きの最中にも極力触れないよう注意したいポイントだ。
4/6GO TO NEXT PAGE