スーツのブラッシング方法「生地が傷みにくいやり方でお気に入りの一着を上手に手入れ!」

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スーツのブラッシング方法「生地が傷みにくいやり方でお気に入りの一着を上手に手入れ!」

ここからはスーツのブラッシングをするのにおすすめな洋服ブラシを紹介!

ロイヤルワラントを授かった由緒ある英国の洋服ブラシ!「KENT(ケント) 洋服ブラシ 白馬毛」

1777年、イギリスで創業開始した“ケント”は、エリザベス女王からロイヤルワラントを授けられた英国王室御用達の由緒ある老舗ブランドだ。こちらの白馬毛ブラシは柔らかい質感が特徴で、デリケートな生地でも優しくホコリを除去してくれる。また、静電気を除去する機能も備えられており、ブラッシングした後もホコリを寄せ付けないのも嬉しいポイント。ちなみに今回紹介している動画内で使用しているのはコレ。

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ツイードなどの硬い生地を手入れするなら豚毛のブラシがオススメ!「KENT(ケント) 洋服ブラシ 豚毛」

天然の豚毛(ブリッスル)を100%使用した“ケント”の定番ブラシも紹介。ブリッスルとは中国やインドで放牧されているイノシシから採集される太くて長い毛のことで、油性分が豊富で弾力性に富んでいるため滑らかにブラッシング出来る。また、生地の根本までしっかりと届く工夫として毛の長さを揃えていないのも特徴のひとつだ。長さの異なるブラシが両面についており、短く硬いブラシ面はパンツ用、長く柔らかめのブラシ面はジャケット用と用途が決まっている。

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どんなアイテムもこれ一本で手入れ可能!日本の職人技術が生み出した「江戸屋(えどや) 手植え洋服ブラシ 万能タイプ極上 豚毛」

1718年創業の江戸刷毛専門店“江戸屋”とハンズが共同開発して作り上げた高品位の洋服ブラシをピックアップ。良質な豚毛を、洋服の素材に最も適した固さ・長さに揃えており、二段植毛という独特な植え方を職人の手植えでより強調させることでホコリの掃き出し力を強めている。目の詰まったウールの背広・コートから、カシミヤ、着物などのデリケートな洋服全てに対応できる優れモノだ。

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希少な毛を使った柔らかなブラシはカシミヤにも対応可能。「平野(ひらの) 手植え洋服ブラシ 馬毛」

1942年創業のブラシ専門店“平野”の洋服ブラシは、一頭の馬からほんの僅かしか取れない稀少な毛を使ったハイクオリティな逸品。一般的な生地からカシミアなどのデリケートな生地まで対応しており、微細なホコリも落としてくれる。職人が一穴ずつ手植えで植毛しているため、マシンで作ったものに比べ耐久性が高いのも魅力のひとつ。最高級の洋服ブラシをお探しの方は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

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