意外と知らないニットタイの結び方「オリエンタルノット/フォアインハンド」

ニットタイ結び方

春夏、秋冬それぞれに季節感を演出してくれるネクタイと言えばニットタイ。ジャケパンスタイルに取り入れているという男性も多いと思いますが結び方はマスターしていますか?

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ニットタイの結び方は2種類

特に春夏用のザックリした質感のシルクのニットタイを通常のプレーンノットで結ぶとノットが大きくなりすぎたり、小剣が短くなりすぎたりしがちです。生地に厚みがあることが原因。

ニットタイゼニア

ニットタイを購入する

上の画像のようにスマートに結ぶために重宝するのが「オリエンタルノット」と「フォアインハンド」。

オリエンタルノット「最も結目が小さい結び方」

オリエンタルノット結び方【ステップ1】「ネクタイの小剣・大剣ともに裏側を表にして首にかける」一番重要なポイントです!

オリエンタルノットにおいて、最も重要なのがファーストステップ。

オリエンタルノット1

オリエンタルノット結び方【ステップ2】「小剣を大剣に重ねる」

プレーンノットとは逆に小剣を大剣の上に重ねていきましょう。

オリエンタルノット2

オリエンタルノット結び方【ステップ3】「下側にある大剣を小剣にかぶせるようにして折り重ねる」

ここでループになる部分に指を入れておくと、のちのち大剣を通しやすくなります。

オリエンタルノット3

オリエンタルノット結び方【ステップ4】「大剣を下から喉元に通す」

小剣が裏返ったりねじれたりしないように固定しておきましょう。

オリエンタルノット4

オリエンタルノット結び方【ステップ5】「大剣を結び目になる部分に通す」

大剣が表になった状態でループに通します。小剣側は裏返ったままでOKです。

オリエンタルノット5

ニットタイを結ぶ際にも重宝しますが、身長が高い方や手持ちのネクタイが短めの方にもおすすめです。また、タイクリップを使う場合にもノットが持ち上がりやすく相性が良いとされています。※逆に、結目が小さいのでホリゾンタルカラー、カッタウェイのようにエリが開き気味のワイシャツにはバランス的に合わせにくいと言われています。

フォアインハンド「オリエンタルノットに次いでノットが小さい結び方」

第二の方法が、フォアインハンドノット(four in hand)。日本ではプレーンノットと呼ばれる結び方で、多くの人が取り入れている結び方ではないでしょうか?オリエンタルノットに次いで結目が小さくまとまるモダンなタイノットのひとつ。念のため結び方の動画を紹介しておきます。

薄手のニットタイや長めのニットタイに使える方法ですが、ノットが大きくなりがちなのでタイトに締め上げるのがポイントです。ちなみに”ニットタイをキツく締め上げる時に出る音”に由来して、フランスではニットタイを”絹の悲鳴”と呼ぶこともあるそうですよ!

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