春夏は主役アイテム、秋冬はインナーとして、季節を問わずに活躍するTシャツ。年間を通して使用するからこそ、キレイにたためる方法やスピーディーにたためる方法は覚えておいて損はないはず。今回はTシャツのたたみ方を、動画を交えながら紹介!
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Tシャツのたたみ方①ショップスタッフも実践!簡単かつキレイにたためる方法
セレクトショップなどへ買い物に行った際、スタッフが服をたたむシーンを見て「立ったまま簡単そうにたたんでいるのに仕上がりはキレイ」だと感じたことがある方も少なくないはず。あのたたみ方をマスターすれば、家での見栄えはもちろん、ショップでTシャツを広げまくって「自分がたたんで戻したTシャツだけ汚い…スタッフさんごめんなさい…」なんて恐縮してしまうこともなくなるハズ!
はじめにTシャツの縫い目を整えて平置きする
キレイに仕上げるため、まずは袖や裾など全ての縫い目を揃え、床やテーブルの上に平置きする。
襟元を基準に内側へまっすぐ折る
襟元を基準にして、裾と折り目が垂直になるよう身頃をまっすぐ折る。分かりやすいポイントで折ることで左右の幅が揃う。この時に裾がズレていると仕上がりが汚くなってしまうため、しっかりと揃える。
反対側も同じ手順でたたむ
袖を折り返したら反対側も同じようにたたんでいく。折り目の位置はもう一方と左右対象になるように設定するとキレイに仕上がる。
身頃の左右を内側に折り込んだら、身頃を上下半分にたたんで完成!
身頃の左右を内側に折り込んだら、上下で半分になるようたたんで完成(裾が襟元に重なるように)。この時余計な折りジワがつかないように真ん中に手を添えてたたむのがポイントだ。
完成!
このたたみ方で使用しているTシャツはコレ!