ネクタイの結び方「ウィンザーノット編」

英国調スタイルの定番とも言えるネクタイの結び方といえば「ウィンザーノット」。ウィンザー公がタイドアップしていたネクタイのようなノットを再現した結び方だ。今回は動画解説にて「ウィンザーノットの結び方」を紹介!

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ウィンザーノットとは?

プレーンノットと比べて、ノットが大きくふっくらとした三角形に仕上がる結び方だ。当時、ウィンザー公がタイドアップしていたネクタイは特別な芯地を採用しているため、ノットが大きくふっくらと仕上がっていた。そんなノットを表現するために、提案された結び方とも言われている。ウィンザー公本人は、この結び方を用いていないと回想録で否定している点も興味深い。

プレーンノットと見比べると、ノットの形状の違いがわかりやすい

ウィンザーノットは襟の角度が広いシャツと好相性

ノットが大きくなる結び方であるため、ワイドカラーやホリゾンタルカラーといった襟の角度が広いシャツと相性が良い。胸元に少し物足りなさを感じる方や、Vゾーンを強調したい場合にも活用したい。

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ネクタイ ウィンザーノットの結び方を紹介!

ウィンザーノットの結び方 「プレーンノットよりも小剣を短めに」

プレーンノットに比べてウィンザーノットは大剣を巻く回数が増えるので、小剣を短めに設定するのがポイントだ。

ウィンザーノットの結び方 「小剣を谷折りにする」

はじめに小剣を谷折りにすることで、余分なシワの出ない美しいノットに仕上がりやすくなる。

ウィンザーノットの結び方 「大剣を小剣に巻きつける」

谷折りにした小剣の折り目をキープしながら、ループの内側から前へ持っていくように大剣を小剣に巻きつける。

ウィンザーノットの結び方 「裏側を通して大剣を右身頃へ」

結び目の裏側を通すようにして大剣を右身頃の側へ移動する。

ウィンザーノットの結び方 「折り目は左右で逆に」

ノット脇の折り目は左右で逆側につける。初めに折った小剣は外側(谷折り)に、反対側は内側(山折り)に折るのがポイント。

ウィンザーノットの結び方 「大剣をループの外側から内側へ」

大剣をループの外側から内側へ持ってくるように通す。3つ前の工程とは逆なので注意したい。

ウィンザーノットの結び方 「小剣を挟むようにノットを作る」

小剣を挟むようにして左右にノットを作ることで、完成時にふっくらとした三角形のウィンザーノットが出来上がる。

ウィンザーノットの結び方 「結び目全体を包む」

これまでに作った複数の結び目を全て包むようにして大剣を大きく巻きつけ、内側からループに通す。

ウィンザーノットの結び方 「大剣を通しながらノットの形を整える」

ノットの形を整えながら大剣を通すことで、ノットの三角形をきれいに保つことができる。

ウィンザーノットの結び方 「小剣は徐々に引っ張る」

小剣を引っ張ってノットを上げる際、一気に引っ張るのではなく徐々に上げていくことで余計なシワが入らないのはもちろんのこと、ネクタイの生地へのダメージが軽減される。

ウィンザーノットの結び方 「大剣を引っ張ってノットを引き締める」

ノットを首元まで上げたら、大剣を引っ張って引き締める。この時にノットをしっかり押さえていないと形が崩れてしまうので注意。

ウィンザーノットの結び方 「形を整えたら完成!」

襟を下ろしたら、ノットの形や位置のバランスを整えて完成。

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