扇子 メンズ おすすめ20選!ジャンル別に洒脱なモデルを厳選してピックアップ

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扇子 メンズ おすすめ20選!ジャンル別に洒脱なモデルを厳選してピックアップ

渋みのある色味と主張を抑えた柄でシーン問わず携行できる逸品「宮脇賣扇庵 七宝紺」

宮脇賣扇庵は、1823年(文政6年)に「賣扇庵」として創業した京扇子の老舗。当時の町屋の雰囲気をそのまま残した店舗・製品で京都の歴史を体現。昭和34年、当時の皇太子ご成婚の際には、祝いの扇を献納したという実績を誇る。江戸時代から続く技術と伝統がしっかりと息づいたモノづくりを受け継ぎながら、有名セレクトショップで別注品の取り扱いも多い扇子メーカーだ。こちらは錆鼠のような深みのある扇面に、楕円を折り重ねた模様を施した逸品。シンプルな扇子が欲しいが無地では物足りないという人にぴったりな、バランスのいい京扇子だ。

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リバーシブルでモダンなデザインを楽しめる紙扇子「白竹堂 市松モダン扇子セット」

市松模様をモダンに配置し、パールプリントを施した扇面が独創的な扇子。和紙製なので両面貼り仕様なため、シンプルながらもリバーシブルで楽しめるのも特徴だ。付属の扇子袋も表裏違う色で仕立てられており、細部にまでこだわりが行き届いている。

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昔ながらの和紙と竹でできた京扇子「井ノ口松寿堂 京扇子 なす」

繊細さやちょっとした気配りなど、京都のDNAが随所に息づいた京扇子。老舗として名を馳せる井ノ口松寿堂は、分業制で扇子作りを行っており、骨作り、紙作り、折り、ツケなど、それぞれの工程において、職人たちが自信と誇りを持って仕事をしている。この1本も和紙や竹の落ち着いたきれいな色合いが特徴。竹は作りての経験と勘により吟味された京都及び京都近郊の素材を使用している。表面に3つ、裏面に1つ描かれたなすは、職人が一本一本丁寧に丹精を込めて手描きしたものだ。扇骨の形状もダルマ状で凝ったつくり。各工程において昔から伝え続けられてきた職人技が活きた扇子である。

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古風な作りが誠実な雰囲気を醸し出す「井ノ口松寿堂 京扇子 あゆ」

まさに純和風の息遣いを感じさせる絵柄が魅力的な京扇子。伝統的な和紙と竹を用い、丁寧な職人技によって手がけられている。紙扇子なので両面貼りながら、背面は無地なのも趣がある。近年の扇子によく見られるストラップも無く、竹に余計な染色も施していないあえて古風なスタイルが誠実で上品な雰囲気を演出する。

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