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サンダル 種類③「ドレススタイルのハズしにも適任!意外とスタイルを選ばない“ビーチサンダル”も有力候補」
海や川など水辺のレジャーでの使用はもちろん、着こなしのハズしに使うなどタウンユースでも見かけることが増えたビーチサンダル。昨今ではスーツやジャケパンといったスマートな装いにあえて取り入れ、大胆にハズした洒落者も増えている。もともと日本生まれのサンダルであるものの、どこか西洋的な雰囲気を持つビーチサンダルだが、昨今では雪駄や草履などのデザインを落とし込んだ和テイストなものも登場している。周囲と差別化を図りたい方は、そういった変わり種のデザインでオリジナリティを出すのもアリだろう。
おすすめのビーチサンダル「havaianas(ハワイアナス) TOP」
ブラジルのアルパルガタス社が手がけるブランド「ハワイアナス」。日本の草履をヒントに製品化されたビーチサンダルを手がけているブランドとして有名だ。「トップ」はそんな同ブランドのフラッグシップモデル。素材には天然ゴムを採用し、耐久性に優れ、足に吸い付くようなフィット感が魅力だ。また、手頃な価格設定も魅力的で、複数カラーを購入して着こなしに合わせて使い分けるという贅沢も気軽にできる。
おすすめのビーチサンダル「HENRY&HENRY(ヘンリーアンドヘンリー) FLIPPER」
イタリアのラヴェンナというアドリア海沿いの町で2001年に創業されたブランド「ヘンリー&ヘンリー」。 ルイ・ヴィトンをはじめ、多くの一流ブランドのサンダルの製造・デザイン企画を請け負っているイタリアの有名ファクトリーだ。「フリッパー」は滑らかな質感のラバーを使用したビーチサンダル。シンプルでマットな表情が、ビーチサンダルながらもどこか上品な雰囲気を漂わせる。数々のOEMを請け負っているだけあり、足裏にフィットするフットベッドも魅力的だ。
おすすめのビーチサンダル「ISLAND SLIPPER(アイランドスリッパ) スエードビーチサンダル」
1940年代に、タキゾウ・モトナガ氏とミサオ・モトナガ氏の夫妻がホノルルに工場をオープンしたことから始まったビーチサンダルブランド「アイランド スリッパ」。ハワイの伝統的なプリント生地やアメリカ本土の厳選された革素材を使用して、上質なサンダルを手がけ続けている。シルエットは日本の「雪駄」をイメージして作られているため、日本人の足に馴染みの良いデザインだ。スエードモデルは上品な質感も魅力。
おすすめのビーチサンダル「SUICOKE(スイコック) SET」
「セット」は他のスイコックのモデルとは一線を画す変わり種の一足。モデル名の由来は日本の雪駄(セッタ)で、その名があらわすとおり和風モチーフのデザインとなっている。サンダルとしては極めてレアなシャークソールを搭載。雪駄と同じようにつま先が広いソールのデザインも実にユニークだ。ビーチサンダルの感覚で気軽に履けるので、ちょっとした散歩から真夏のビーチまで愛用できること間違いなし。
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