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サンダル 種類④「涼しいのにきちんと見える“グルカサンダル”は大人マストハブなアイテム！」
レザーバンドの編み込みで構築したアッパーが特徴のグルカサンダルは、革靴のような品の良さを備えたスマートな佇まいが魅力のアイテム。本来は19世紀に旧英国領インド軍の傭兵として組織されていたネパールの山岳部族グルカ族が履いていた民族靴であり、その武骨な出自も相まって男の足元に妙味をプラスしてくれる。また、足首をホールドするデザインになっているのもポイントで、動きやすさや履き心地の良さも優秀。足元に開放感を持たせつつも品は損ないたくないという大人の男の欲望を叶えるサンダルゆえ、まだお持ちでない方はぜひチェックしてみて欲しい。
おすすめのグルカサンダル「EDER(エダー) グルカサンダル」
多くのグルカサンダルはトゥまで覆ったアッパーデザインを採用しているが、「エダー」ではつま先部分に開放感を持たせたモデルを展開。出自こそミリタリーなグルカサンダルだが武骨さが抑えられているので、着こなしを選ばない。また、価格が高いグルカサンダルが多いなか、1万円台という破格プライスを実現している点もオススメする理由だ。
おすすめのグルカサンダル「F.lli Giacometti(フラテッリジャコメッティ) DIEGO」
グルカサンダル人気に火をつけたブランドとして有名なのが「フラテッリ ジャコメッティ」。本格靴と同等の手間をかけて作られたグルカサンダルはまさに一級品と呼ぶに相応しく、スマートで上品な佇まいでありながら耐久性にも優れているなど魅力をたくさん備えている。現在は日本国内でも多くのショップが取り扱っており、モデル数も増えているので、既にお持ちの方もマスターピースをお探しの方もぜひチェックしてみて欲しい。
おすすめのグルカサンダル「PARABOOT(パラブーツ) Pacific」
「パラブーツ」の夏の定番モデルとして高い人気を誇る「パシフィック」。お馴染みのリスレザーを採用したツヤ感のあるアッパーも見どころだが、何と言っても最大の特徴は快適な履き心地を実現しているソールの作りだ。セメント製法を用いているため足馴染みと足の返りが良く、さらにレザーのインソールを採用したフットベッドのクッション性は言うまでもなく秀逸。本来であれば足に馴染むまで履くのがセオリーだが、買ってすぐ快適な履き心地を体感できるのは嬉しい限りだ。
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