サイドゴアブーツ 特集!意外な歴史からおすすめモデルまで一挙紹介

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サイドゴアブーツ 特集!意外な歴史からおすすめモデルまで一挙紹介

サイドゴアブーツのおすすめを厳選して紹介!

続いては、サイドゴアブーツを展開している数あるブランドの中から、注目のアイテムをピックアップ紹介!

サイドゴアブーツおすすめ①「CROCKETT&JONES(クロケット&ジョーンズ) CHELSEA」

1879年にチャールズ・ジョーンズ氏とその義理の兄弟ジェームズ・クロケット氏によって創業されたクロケット&ジョーンズ。世界中で最も多く木型の種類を持つ靴メーカーとして、靴作りのデザインバリエーションや素材選びで優れたノウハウを持つ英国ブランドだ。一足作るのに約8週間を要するとされているグッドイヤーウェルト製法を採用したサイドゴアブーツは、耐久性抜群。丈が短い分より脱ぎ履きがしやすく、スリッポン感覚で活用できるのが魅力だ。

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サイドゴアブーツおすすめ②「Santoni(サントーニ) チェルシーブーツ b74tnv

サントーニは、1975年にアンドレア・サントーニ氏によって創業されたイタリアのシューズメーカー。革靴ブランドとしては短い40年という期間で世界的に名を知られるようになり、倍以上の歴史のあるブランドにひけを取らない高品質の靴を作ることを誇りとしている。このブランドのサイドゴアブーツは、イタリアブランドらしい美しいカラーが魅力。ナチュラルな濃淡のグラデーションで、シンプルなプレーントゥながら独特の表情を醸し出す。やや厚めのラバーソールで安定した歩行感を実現。さらにバックとフロント両方にストラップを施すことで脱ぎ履きも便利だ。

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サイドゴアブーツおすすめ③「Church’s(チャーチ) HOUSTON」

イギリス・ノーサンプトンの老舗ブランド、創業は1873年。1930年代にはニューヨークに海外店舗を出店するなど、いち早く世界に販路を拡大し、英国靴を国際的に発展させた。Redenhamは、英国靴らしい端正なシルエットが特徴のサイドゴアブーツ。やや幅広の甲部分から、履き口にかけてきゅっと細くなっているのも独特だ。ゴアの形状も直線的ではなく大きめに取るなど、真面目な中に遊び心を感じさせる1足。

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サイドゴアブーツおすすめ④「Tricker’s(トリッカーズ) ELASTIC」

ジョセフ・トリッカー氏が、農地や不動産を所有する紳士階級向けに靴やカントリーブーツを製造するため、1829年に創立したトリッカーズ。日本でも人気のトリッカーズだが、サイドゴアブーツにおいてもこのブランドらしいカントリーの要素が取り入れられている。ウィングチップのメダリオンやブローギング装飾のクオリティは世界でもトップクラス。アウトソールもダブルレザーソールで、タウンユースからアウトドアまで幅広く着用できる仕様だ。

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