ハイカットスニーカー メンズ特集!価格帯別に注目アイテムを紹介

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ハイカットスニーカー メンズ特集!価格帯別に注目アイテムを紹介

スニーカーの一大ジャンルである“ハイカットスニーカー”。バスケットボールシューズに起源をもつコンバース オールスターから、スケートボードシューズとして生まれたバンズ スケートハイなどスポーツに端を発したクラシックな永久定番から、ファッションブランドが現代のトレンドを反映したモデルまで選択肢は実に多い。ジーンズやチノパンといったカジュアルパンツに合わせて王道的にコーディネートするのはもちろんのこと、スラックスにハズしとして取り入れたり、ショートパンツに合わせてヤンチャでアクティブなスタイリグにつなげるなど、意外にもジャンルや季節を問わず活用できるのはハイカットスニーカーの隠れた魅力だ。今回はそんな「ハイカットスニーカー」をテーマに価格帯別に注目のおすすめシューズをピックアップ!

ハイカットスニーカー「1万円未満」

一万円未満で手に入るスニーカーで思い浮かぶモデルといえば、コンバース オールスター などのいわゆる定番アイテムだが、リリースされるモデル数が多いこともあり意外と見逃している脱定番モデルも存在している層の厚い価格帯だ。まず始めは、一万円以下で入手可能なハイカットスニーカー群からピックアップ。

1万円未満のハイカットスニーカー①CONVERSE(コンバース) オールスターHI レザー」

1917年に誕生以来、バージョンアップを繰り返しながらスニーカー定番王者の座を守り続ける“コンバース”オールスターHI。定番といえばキャンバスモデルだが、今回ピックしたのは素材をアレンジしたレザーモデル。カップインソール、耐摩耗仕様のアウトソール、立体成型ヒールパッチに加え、今まで以上に足なじみの良いソフトレザーを採用している。素材が変わると定番モデルも全く異なる顔立ちに。

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1万円未満のハイカットスニーカー②「hummel(ヒュンメル) Slimmer Stadil High Canvas」

スポーツブランドとしては世界屈指の歴史を誇る1923年創業の“ヒュンメル”。アッパーはキャンバスとスエードを使用しているので、履きやすさと耐久性を兼ね備えた仕上がりに。サイドにあしらわれたおなじみのシェブロンラインとタン部分の織りネームがアクセント。アウトソールはラバーを採用しており、ヘリンボーンパターンがポイントに。ハイカットながらスマートな作りで、どんなボトムにも合わせやすいのが魅力的だ。

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1万円未満のハイカットスニーカー③「SUPERGA(スペルガ) 2795 HI」

1925年にイタリアにてブランド始動以来、ヨーロッパのリゾート地をはじめ世界中で愛される“スペルガ”。同ブランドの看板ハイカットスニーカーとして高い人気を誇るのが、こちらの「2795」だ。定番のローカットモデルと同じくシンプルで無駄のないデザインは踏襲しつつも、周囲とは一線を画すハイカットモデルをチョイスしてみては?

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