“スニーカー”という言葉を世に広めた元祖・定番スニーカーブランド「Keds(ケッズ)」とは?

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キャンバススニーカーの巨匠「Keds(ケッズ)」。スニーカーコレクターからも高い人気を誇るブランドで、“スニーカー”という言葉を世に広めたと言われているアメリカの老舗シューズブランドだ。シンプルなデザインと快適な履き心地から男女ともに長年にわたって愛され続けている。今回は、そんな「ケッズ」にフォーカスし、意外と知られていないストーリーとともにスニーカーの特徴と人気モデルを紹介。

「Keds(ケッズ)」とは?

ケッズは1917年に「USラバーカンパニー」によって設立されたブランド。「東のケッズ、西のコンバース」と呼ばれるほどアメリカスニーカーの定番ブランドとして名を馳せた。ブランド名の由来は“Kids(子ども)”とラテン語の“Peds(足)”に由来。発売当初、当時のスニーカー相場の1/10の価格帯で展開し、品質の良さとリーズナブルな価格で人気を博し、“アメリカのキッズはケッズで育つ”とニュースで取り上げられるほど話題となった。主にキャンバススニーカーやデッキシューズを中心に展開しており、近年ではテイラー・スイフトをプロモーションに起用したことから、人気がさらに加速。基本的にはレディースがメインのシューズブランドだが、もちろんメンズサイズも取り揃えている。

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“スニーカー”という言葉を世に広めたのはケッズ!

ケッズを生み出した「USラバーカンパニー」は、コンバースやバンズなどにも採用されているスバルカナイズド製法を生み出したチャールズ・グッドイヤー氏が立ち上げた「グッドイヤー・シューズ・カンパニー」を買収して設立されたブランド。1900年時点で既に100種ものラバー靴を販売し、その当時はラバー靴の定番ブランドとして名を馳せていた。1917年、まだ“スニーカー”という言葉が存在していなかった時代に、アスレチックシューズと呼ばれる靴の生産し始めたことにより「ケッズ」が誕生した歴史をもつ。当時は主にテニスシューズなどを開発しており、広告に“静かに忍び寄る(Sneak)ことができる靴”というキャッチコピーを採用。これを機に、このタイプのシューズが“スニーカー”と呼ばれるようになったことから、ケッズが“スニーカー”という言葉を世に広めたと言われている。つまり、スニーカーの歴史を語るに欠かせない重要なブランドのひとつなのだ。

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“東のケッズ、西のコンバース”と呼ばれるほどの定番シューズブランドに

1949年になるとプロ仕様のケッズとして「PROKeds(プロケッズ)」が登場。このシリーズをきっかけにバスケットボール業界へ参入することとなり、当時バスケットシューズを展開していたコンバースとの競争が始まることに。1974年には“オールスターよりプロケッズの方が軽い!”とあからさまにコンバースを意識したアメリカらしいユニークな広告を打ち出したのも話題となった。ニューヨークを中心とした東海岸側ではケッズ派が多く、カリフォルニアを中心とした西海岸側ではコンバース派が多かったことから、日本に参入した1970年代のファッション誌では、“東のケッズ、西のコンバース”と言われたことも。80年代以降になるとナイキやアディダスなどのハイテク系スニーカーへトレンドが移行してしまったが、昨今ミニマルなデザインのスニーカーを着用したい方や、周りと違ったスニーカーを履きたいという方に再び注目を集め、人気が再燃している。

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老舗シューズブランド「ケッズ」のスニーカーがもつ3つの特徴

古くからスニーカーを製造してきたケッズ。今も当時から大幅な変更をすることなく、オーセンティックなデザインと機能性を備え人気を博している。そんなケッズのスニーカーがもつ3つの特徴を解説していこう。

ケッズ スニーカーの特徴①「グリップ力の高いレトロなラバーソール」

元々ラバー靴のブランドとして名を馳せていたUSラバーカンパニーから登場したブランドなだけあり、ラバーソールへのこだわりも相当なもの。細かなソールパターンを採用し、古くから販売されているカレンダーソールのパターンを彷彿とさせるデザインとなっている。このオーセンティックなデザインとグリップ力の高い機能性を兼ね備えているのが、今なおケッズが高い支持を得ているポイントだ。

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ケッズ スニーカーの特徴➁「抜群の履き心地を提供するスポンジ敷きのインソール」

ローテクスニーカーというと、どうしてもハイテクスニーカーと比べ履き心地が劣りがち。しかし、ケッズのインソールは、スポンジ敷きのインソールを採用することで、ローテクスニーカーながらも高いクッション性を実現。インソールの表地には耐久性のあるキャンバス地を使用していることからガシガシ履き込める1足に仕上がっている。夏場は素足でも履ける手軽さも魅力的で、1年を通して重宝するアイテムなのだ。

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ケッズ スニーカーの特徴③「ロゴがさりげなく配されたデザイン」

シンプルなデザインが特徴のケッズのスニーカー。そのケッズらしい雰囲気を崩さないようさりげなくケッズのブランドロゴを配置しているのもこのスニーカーのポイント。アッパーのロゴタグ、ヒールロゴ、そしてケッズの定番「チャンピオン オリジナルス」にはシュータン部分にもロゴをオン。ミニマルなデザインを邪魔することなくロゴが配置されることで、大人っぽく履きこなせる1足に仕上がっている。ケッズのロゴフォントもクラシカルでレトロな雰囲気を演出。大人っぽいローテクスニーカーをお探しの方に最適なスニーカーなのだ。

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ケッズの人気モデルはこれ!シンプルデザインから個性あるスニーカーまで6モデルを紹介

現在は、レディースサイズを中心に展開するケッズだが、その中でメンズサイズも取り揃えているモデルをピックアップ。長い歴史を持つアメリカの定番シューズを取り入れて、足元をオーセンティックに仕上げてみては?

ケッズ 人気モデル①「CHAMPION OXFORD(チャンピオン オックスフォード)」

「ケッズの定番といえばコレ!シンプルで履き回しやすい良スニーカー!」

ケッズの定番と言えばこちらのモデル「チャンピオン オックスフォード」。スタイリッシュで洗練された雰囲気に仕上がるシンプルなデザインでさまざまなスタイルに合わせやすい1足だ。発売から90年以上も経っているとは思えない今のスタイルに馴染む佇まいなのも魅力。内羽根式のデザインがカジュアルなスニーカーながらもトラッドスタイルにも最適。ところどころに配されたケッズのロゴがさりげないアクセントを加えてくれる。スポンジを備えたインソールなので、素足で履いても柔らかく、様になるデザインに。シルバーのアイレットで都会的な印象も加えてくれる。

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ケッズ 人気モデル②「Royal America Hi(ロイヤル アメリカ ハイ)」

「多くのNBAプレーヤーから愛されたプロケッズの定番モデル!」

前述の“東のケッズ、西のコンバース”と呼ばれていた時代に履かれていたモデルがこちらの「ロイヤルアメリカハイ」。60年代に多くのNBAプレーヤーに愛された後に、70年代には若者のカルチャーシーンと強い結びつきを見せ、アイビーリーガーにも愛用され、ファッションシーンでも活躍を見せた。アウトソールに配された2本のラインがケッズならではのアクセントを加えた1足。厚みのあるアウトソールでさりげなくスタイルアップが期待できるスタイリッシュなモデルだ。

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ケッズ 人気モデル③「Royal America Lo(ロイヤル アメリカ ロー)」

「足元に絶妙な抜け感をプラスできるレトロな佇まいが◎」

アウトソールサイドのブランドアイコンのラインがきらりと光る「ロイヤル アメリカ ロー」。ロイヤル アメリカ ハイをローカットにしたモデルで、王道シンプルなデザインが足元に抜け感を加えてくれる。オーセンティックなデザインがこなれ度をアップしてくれるロイヤル アメリカ ローは、周りと差を付けてくれること間違いなし。シンプルなスニーカーが欲しいけれど、他と被らないモデルをお探しの方は要チェック!

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ケッズ 人気モデル④「Royal Plus Suede(ロイヤル プラス スエード)」

「スエード素材による大人っぽい雰囲気が魅力の一足!」

アッパーにスエード素材を採用し上質な雰囲気に仕上げてくれる「ロイヤル プラス スエード」。サイドに配された2本のラインが特徴的で、パンツスタイルにもぴったりのデザイン。スエード素材により大人っぽい印象も加えつつサイドのラインでカジュアルな要素もプラスしてくれる優秀アイテム。他のケッズのモデルと少し違った雰囲気のアイテムが欲しい方に最適の1足だ。

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ケッズ 人気モデル⑤「Ace Leather(エース レザー)」

「レザースニーカーで足元に高級感を!」

キャンバス地が多いケッズのモデルの中でもワンランク上の高級感を醸し出す「エース レザー」。ボリュームを抑えたアウトソールとシャープなフォルム、アッパーに採用されたレザー素材がトラッドなスタイルにもマッチする上品な仕上がりに。きちんと感のあるスタイルの外しとしても取り入れられるお洒落なモデルだ。オールホワイトカラーが洗練された印象に仕上げ、ワンランク上のスタイルを完成させてくれるだろう。

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