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ビルケンシュトック「チューリッヒ」の魅力③「オリジナルの“ボーンパターン”を採用したアウトソール」
チューリッヒは骨のような形を並べたビルケンシュトックのオリジナルソール「ボーンパターン」と呼ばれるEVA製のソールを採用している。発泡EVAを使用し内部に空気を含んでいるため、高いクッション性が特徴的だ。贅沢に10mm厚に設計しているが、EVAの材質自体が軽量であるため厚みがあっても軽量で、かつ耐久度が高いことでも知られているビルケンソールは、「持ち」が良いのも特徴。
ビルケンシュトック「チューリッヒ」の魅力④「カラー、素材のバリエーションが豊富な点が嬉しい」
コラボアイテムやリミテッドアイテムを抜きにすると、チューリッヒのメイン素材はスエードレザーとなっている。スエードの多色展開はもちろん、他の素材でのラインナップもあり、カラーだけではないバリエーションの豊富さもポイントだ。
ビルケンシュトック「チューリッヒ」のカラバリ①「TOPE(トープ)」
いわゆるグレージュ(グレーベージュ)のトープは、チューリッヒの最もポピュラーでアイコン的存在であるカラーだ。デニム生地との親和性が高く、カジュアルアイテムと相性の良い色合いが人気の理由の一つだろう。
ビルケンシュトック「チューリッヒ」のカラバリ②「FADED KHAKI(フェーデッドカーキ)」
フェードした(褪せた)ような、独特の風合いを持つフェーデッドカーキ。レギュラーカラーのソールカラーはブラウンだが、フェーデッドカーキではソールもアッパーの色に合わせた淡いカーキカラーを採用している。トーンの明るいカラーリングで、セレクトショップや、レディースアパレルショップの取り扱いも多く、女性人気の高い色合いだ。
ビルケンシュトック「チューリッヒ」のカラバリ③「MOCA(モカ)」
いわゆるダークブラウンのアッパーのモカは、オリジナルカラーの中にブラックが組み込まれていないチューリッヒのラインナップの中で、唯一のダークカラー。カジュアルなコーディネートに合わせやすく、汎用性のあるカラーで男性人気の高いカラーだ。濃いブラウンで、ベージュ系のチノやオリーブ系のミリタリーパンツなどとも相性が良い。
ビルケンシュトック「チューリッヒ」のカラバリ④「MINK(ミンク)」
赤みが強いブラウンのミンクは、カジュアルはもちろんナチュラルやサーフ、明るいカラーリングのファッションと相性が良いモデルだ。カラートーンも明るく、赤みがかったブラウンはスタイリングの差し色としても使えるサンダルに仕上がっている。
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