ビルケンシュトックが日本の古都から着想を得たサンダル「KYOTO(キョウト)」

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BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)が、パンデミック禍である2020年に発表した「KYOTO(キョウト)」。約34年ぶりに日本の都市を冠したモデルの登場に、日本のビルケンファンを沸かせたニュースとなった。今回はそんなビルケンシュトックジャパンの目玉商品でもあるキョウトにフォーカスして、その魅力について詳しく紹介していく。

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ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)とは

ビルケンシュトックはドイツを拠点に250年近くの歴史を持つ、世界でも最も歴史のあるシューメーカーの一つである。しかし、長すぎる歴史ゆえに、初期のブランドにまつわる文書やコレクションがのアーカイブが残っておらず、実際ブランドの起源も曖昧である。1774年に創業者とされているヨハン・アダム・ビルケンシュトック(Johann Adam Birkenstock)氏が、ヘッセン州ランゲン・ベルクハイム市の教会の公文書に「臣民の靴職人」として登録されたことをブランドの起源としている。しかしビルケンシュトックの歴史の約半分に当たる、その後の122年間の記録が一切残っていない。

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その後創立者のヨハンの孫で、ドイツの国家資格の一つである「シューマイスター」を持つコンラート・ビルケンシュトック(Konrad Birkenstock)氏が、1896年にドイツ・フランクフルトに2軒の靴専門店をオープンし、世界で初めて柔軟性のあるフットベッドの製造と販売を始めた。これが今の「ビルケンシュトック」ブランドと、同社の靴の最も大きな特徴であるフットベッドの前身だ。

カジュアルサンダルのトップに君臨するデザイン性

ドイツ国外へ出て、ヨーロッパ全土、アメリカと国境を越え、マーケティングを広げていったビルケンシュトックは、1980年台に日本市場に上陸。当時は「医療大国ドイツが生んだコンフォートサンダル」としてじわじわと人気を広げていったが、履いても疲れにくく、高級感のあるレザー素材を使用し、シンプルでオリジナリティがあるカジュアルなデザインは、瞬く間にファッションアイテムとして知られていった。

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