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ビルケンシュトック「キョウト」の特徴③「かえりが良くしっかりと足についてくる高機能の“EVAサンダルアウターソール”」
骨の形のような「ボーンパターン」で知られるビルケンシュトックのオリジナルパターンのアウトソールも特徴の一つ。発泡性のEVAを原料として採用し、軽量化に成功している。厚みは大人用のアイテムで10mm、キッズアイテムで7mmに設定しているため、フカっとしたクッション性の高さが特徴的だ。
通常、ラバーソールや一般的なEVAソールで10mm厚となるとソールが重くなり、サンダルのように足全体がホールドされていないような靴の場合、足とソールがバラバラに動いてしまい歩き心地が悪くなる傾向にある。しかし、ビルケンシュトックのアウトソールで使用されているEVA製のアウトソールは、厚みがあっても柔軟性があり、ソールの反り(かえり)が良いためしっかりと足についてくるのがポイント。耐摩耗性、耐久性にも特化した独自開発の原料のため、軽量性・クッション性・柔軟性・耐久性、どれをとってもクオリティが高い。ソールのカラー展開も幅広く、定番のブラックやホワイトの他にも30色以上のカラーを生産している。
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