フルニットのメッシュアッパーが特徴的なミッドカットモデル「NMD_C1」
スタイリッシュな佇まいが特徴的なミッドカットモデルの「NMD_C1」。アッパーがメッシュ構造になっているため、スニーカーに高さがありながらもムレ知らずな履き心地だ。シューレースホールの補強にはさりげなくレザーのマテリアルを添えて、都会的なムードをプラスしている。R_1モデルと比べて存在感は劣るものの、2017年の6月には吉田カバン社が手掛けるPORTERとのコラボモデルも展開されるなど、意外と話題性もあるモデルだ。
ソックスライクな足元を演出するハイカットモデル「NMD_CS1」
シューレースを排し、プライムニットのテクスチャーに変化をつけるなど、よりミニマルでソックスライクな印象に仕上げられた「NMD_CS1」。CSとはCITY SOCKの略で、名前の通りソックスを履いているような軽やかでフィット感バツグンの履き心地を実現している。しかしソックスといわれると、他モデルに比べて耐久性などに頼りなさを感じる方も少なくないのでは？そんな諸兄に向けて、こちらのモデルはゴアテックスやウィンターウール素材を採用した機能的モデルも展開されているのでご安心を。アッパーはもちろん伸縮性バツグンのため、履き心地はもちろん、ハイカットながら着脱も容易だ。
快適性を追求して生まれた新フォルムモデル「NMD_XR1」
サイドのスリーストライプスを削ぎ落とし、シューレースホールに大ぶりなTPUケージを取り入れることによって、より安定性のある履き心地を実現した「NMD_XR1」。シュータン部分にブランドロゴが施され、ヒールパッチは「NMD_R2」のデザインを踏襲している。従来のモデルよりもモダンなシルエットで、情報のリーク時はスニーカーヘッズを中心に話題を集めた。
