イケメン/イケオジ度を高める携帯身だしなみアイテム４選

イケメン、イケオジになるためには、着こなしやウェア選びのセンスを高めたり、日々の食事やトレーニング、スキンケアに注力するなど自分磨きに対する絶え間ない努力が不可欠だが、今回は、普段から持ち歩いて活用するだけでイイ男度合いを爆上げできる筆者おすすめの便利アイテムを紹介する。取り入れれば、周囲からの眼差しが大きく変わるかも!?

①小型シェーバー「青髭とおさらば！」

朝しっかり髭を剃っても、夕方になるとうっすらと青髭が…という方も少なくないのでは？１日の後半にかけて徐々にイケメン度、イケオジ度が低下してしまうのはもったいない。永久脱毛で生えなくしてしまうのも良いが、将来髭を生やしたくなった時のことを考えると踏み切れないという話もよく聞く。そんな方に持ち歩きをおすすめしたいのが、コンパクトなシェーバーだ。髭が伸びてしまった部分をささっとケアして、キリッと清潔感のある状態、ベストな外見で精力的に午後を過ごしてほしい。

楽天市場

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編集部 三井

私は30後半に差し掛かったタイミングで薄毛予防の意味合いでAGA治療を始めました。その甲斐あって髪のボリュームが増えたのは良いのですが、髭と腕毛もかなり濃くなってしまいました。ちょっと油断すると青髭おじさんになってしまいます。上で紹介しているラムダッシュのパームインは、AirPodsのケースを２回り大きくしたくらいのコンパクトサイズですがなんと５枚歯で、ラムダッシュならではの切れ味は健在。青髭やごま塩状態の髭を回避するのに非常に重宝しています。デザインが極めておしゃれなので、オフィスデスクに置いておいても全く違和感がないのも◎

②小型コーム「外出中の髪セットの乱れをハイレベルに手直し！」

朝しっかりとヘアセットしても、やはり時間経過に伴い頭皮から汗や皮脂が分泌され、ヘアスタイルは徐々に崩れていくものだ。都心ならビル風といった一気に髪型を乱す外的要素もひそんでいる。かと言って、ヘアスプレーやジェルでガチガチに固めたくないという方も多いのでは？身だしなみ意識の高いOTOKOMAE読者の皆様なので、ドラッグストアやコンビニで販売されているコンパクトサイズのヘアワックスを携帯して手グシで整えている方は多いと思うが、さらに髪の再セットの出来栄えを支えてくれるのが、コンパクトで目が粗めのコームだ。ささっと、自然な毛流れを外出先でも再現できるのが嬉しい。

アットビューティー株式会社

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編集部 三井

私は汗っかきで、髪の根本が汗で濡れることで髪型が崩れやすいのがコンプレックス。夕方くらいに髪の再セットをするのが日課でしたが、やはり手ぐしのセットには限界がありました。かと言って、自宅で使っているコームは大きすぎて持ち運びには向かない。私が愛用しているのは、昭和３年に創業したベス工業の展開する「オムズ スタイリング メッシュコーム」です。私はヘアワックスにヘアバームを少し混ぜてスタイリングするのですが、太めの筋を付けたり、自然な毛流れをつけるのに非常に重宝しています。

③メンズ用の色付きリップクリーム「健康的な血色の唇をバレずに実現」

綺麗で健康的な唇は、男の印象アップに欠かせない要素。これを実現するには言うまでもなくリップクリームを塗る習慣が欠かせないが、イケメンやイケオジを目指す男なら一歩リードしたい。ひび割れやかさついた見た目といったマイナス要素を回避するだけでなく、健康的な血色を実現できるリップクリームを選んでみてはいかがだろうか。とは言え、ばっちり色がついたリップだと飲み物のグラスやタバコの吸い口に色が付くので、ちょっと抵抗があるという男性が大半ではないだろうか。メンズに向けて色付きを抑えたタイプや、唇に塗った瞬間からその温度に反応して色付くタイプなどが、いくつかのメーカーから展開されている。周囲にバレずに、健康的な口元を演出して、印象アップを狙おう！

サンドラッグe-shop

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編集部 三井

上記で紹介したのは、唇の血色の悪さ以外にも、唇の縦ジワをカバーできる「ウーノ オールインワン リップクリエイター」。資生堂のヘアメイクアップアーティストが監修して男性に向けて開発された商品だそうです。唇に塗るとグレーから色が変化し、血色感のある自然な仕上がりに。資生堂は男の強い味方です。

④アトマイザー「良い香りを発する瞬間を完全制御」

まずは人を不快にする悪臭を漂わせないという、ネガティブを回避する思考が大事だが、イケメンやイケオジに到達するにはプラス加点を狙っていく必要があり、香水は武器になる。しかし、魅力的な女性からデートの急なデートのオファーがあった時に限って「うわ、今日香水つけてない(持ってきてない)…」という経験はないだろうか？もちろん、ただやみくもに香水を付ければ良いわけではなく、TPOに応じて狙いすましたタイミングで香水を付ける、あるいは香水を付けないという選択をとるのが正解。そのためには香水をコンパクトに携帯できるアトマイザーが欠かせない。どんなタイミングでイベント発生しても、常に狙ったタイミングで堂々と良い香りを漂わせて、相手にイイ男の印象を刻みつけてほしい。

Amazon

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編集部 三井

私は普段５種類の香水を気分やTPOに応じて使い分けています。加えてアトマイザーをしょっちゅう失くしてしまうので、コスパの良いアトマイザーが不可欠なのですが、上記の「Vivaplex アトマイザー」は、キャップが回転式でとりはずす必要がない設計かつデザインもスタイリッシュで重宝しています。色展開があるので香水によって色を変えるのがおすすめです。