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イケオジ化するために必ず果たすべき4の義務

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イケオジ化するために必ず果たすべき4の義務

年齢を重ねて普通のオヤジになるのも悪くないが、どうせだったらイケてるオヤジを目指したい。服やアクセサリーを揃えるなどの以前の段階で、絶対にクリアしておかなければならない点を、筆者の体験談等も交えながら紹介していく。

イケオジの義務①「ヘアケア・ヘアセット・薄毛対策にこだわる」

加齢に伴って、髪のボリュームが減ったり、白髪が目立ってきたり、髪がパサついたりと、格好良いヘアスタイルをキープするために解決しなければならない問題が出てくる。今までなんとなく惰性で使ってきたシャンプーやトリートメント、ヘアセット剤を見直してみるのがおすすめだ。まばらな白髪が気になっていて、いわゆる白髪染めを定期的に使用するのが面倒に感じるなら、白髪染めシャンプーを日々の洗髪時に使うことでお手軽かつ自然に白髪をカバーするという手もある。仕事上許されるなら、白メッシュを入れて白髪を目立たせなくするという離れ技も。ちなみに髪のパサつきについては、タンパク質不足に起因しているケースもある。肉や魚、豆類を積極的に摂取することで身体の内側から対策することで解決することも。加齢に伴い食が細くなっていて食事で十分なタンパク質が摂れない場合には、補助的にプロテインドリンクを摂取するのも有効だ。また薄毛については進行すると、できるヘアスタイルの幅が狭まることもあるので、毛根が完全に死滅する前に、早めにAGA治療を行うのが個人的におすすめだ。

編集部 三井
私は40歳を過ぎた頃から洗髪時の抜け毛が気になっていたのですが、これを解消できるのがサクセスの最初から泡シャンプーです。今までは髪で泡立てていたため、余計な摩擦が加わり抜け毛が増えていたのですが、これを使いはじめてから、洗髪時の抜け毛が減ったと実感しています。ヘアセット時にしっかりした量のスタイリング剤を付ける男性に向けて開発されている商品なので洗浄力が高いのが利点です。また、パサつきに関してはスタイリングの最初にLIPPSのヘアオイルを毛先に少量(1.5プッシュ)つけることで、かなり解消しています。

イケオジの義務②「白く美しい歯と綺麗な歯並びを手にいれる」

「芸能人は歯が命」とはよく言ったもので、歯並びや歯の白さは清潔感やステータス感を与える上でとても効果的だ。逆にいくら着飾っても歯並びが乱れていたり、黄ばんでいたりしたら台無しだ。欧米では「肥満」と「歯が汚い」のはセルフコントロールができていない証拠として受け取られ、会社面接やデートでマイナス評価を喰らうのはよく聞く話だ。インビザラインなど、気軽で外観を損ねないマウスピース型の矯正手法が浸透したこともあり、日本でも歯科矯正がかなり浸透してきた。またホワイトニング専業サロンや自宅でできるホームホワイトニングサービスも増えており、白い歯を手に入れやすい環境が整った。イケオジを目指すなら歯の矯正と定期的なホワイトニングは必須と言っても過言ではないだろう。「オジさんだから今さら…」と諦めず、ぜひいち早く着手してほしい。

編集部 三井
私自身マウスピース型の歯科矯正を2年前にやりましたが、歯並びを褒められることが増え、投資して良かったと日々実感しています。マウスピース型矯正の良いところとして、マウスピースの内側にホワイトニングリキッドを入れることで、矯正中にホームホワイトニングができることが挙げられます。オフィスホワイトニングに比べて効果が出るまでに回数が必要な反面、ホワイトニング効果が長続きするの利点です。

イケオジの義務③「鋼の肉体を得るために日々の筋トレと健康的な食生活」

日本をはじめアジア圏においては長らく、ジャニーズ系アイドルのような中性的で細い男性がもてはやされる傾向が続いてきた。たくましい筋肉がイイ男像の重要なファクターとして受け入れられてきた欧米各国に比べて、なかなか日常的な筋トレが一般化してこなかったが、コロナ禍を契機に空前の筋トレブームが到来し、様相はガラリと変化した。Youtubeを見れば、いくらでも筋トレのやり方や食事方法に関する情報を拾えるし、24時間ジムやパーソナルジムなども増加し、従来よりも筋肉を鍛えるハードルはグッと下がった。また、現在ブームを引き起こす韓国ドラマで主役を張るような男性俳優のほとんどが、身体はマッチョでスーツ姿やTシャツをとても格好良く着こなす姿を多く見せてくれており、女性の意識も「筋肉=かっこいい」と、かなり変化してきた。もちろん相変わらず、ひょろっとした体型のアイドル然とした男性が好みという女性も一定の比率で存在するが、年齢を重ねた男性がそれを目指すのは悪手だろう。筋トレにより、基礎代謝が高まり肥満が防止できるし、テストステロンの分泌が促進されることで精悍な顔立ちにもつながる。

編集部 三井
トレーニングによって少しずつ身体が変わる喜びは、他に変え難いものだと感じています。さらに、「せっかく筋トレしたんだから効果を最大化したい」という欲が生まれ、良い食事や十分な睡眠を心がけ、無駄な外食や飲酒を控えるといった行動につながっています。結果として健康的かつ活動的な毎日を過ごせるようになりました。ちなみに当媒体OTOKOMAEに出てくれる男性モデルの多くは、少なくとも週に3回以上のジム通いをしているようです。

イケオジの義務④「綺麗な肌と健康的な肌ツヤへの執着」

男性にも、当たり前に綺麗な肌が求められる時代が到来した。加齢に伴って、開いた毛穴、シミ、目尻のシワ、ほうれい線などが発生しやすくなるオヤジにとってはなんともハードモードなご時世だが、イケオジを目指すならしっかりと対策して、可能な限り健康的で清潔な印象をキープするのがマストだ。日々のスキンケアに力を入れるのはもちろんだが、日常的に日焼け止めを塗って肌の光老化を防ぎたい。日焼け防止と肌の外観上のカバーの役割を担ってくれる、しかも洗顔料で簡単に落とせるBBクリームが初心者にはおすすめだ。また美しい肌を目指すなら、ここでもプロテインが有効だとお伝えしたい。形成外科医・肌の再生医療の専門家として活躍する北條元治氏も「肌に良いことで知られる高価なコラーゲンサプリメントやドリンクを摂取するよりも、プロテインを摂取する方がコスト面で優れており、しかも効果は同等。」と解説されている。北條元治医師による詳しい解説はこちらの動画でぜひご覧いただきたい。

編集部 三井
私は10代の時にギャル男が流行った世代なので、若い頃は日焼けサロンにガンガン通っていました。40歳を越えて、シミが出てきたり、毛穴が開きやすい感覚があります。これ以上悪化させないために、IPSAのザ・タイムR アクアIPSAのMEを使って日常のスキンケアをアップグレードしたり、日焼け止めと肌のカバーを兼ねてUNOのBBクリームを日常的に使用しています。また、サウナに少なくとも週2回通い、顔を水風呂に浸すことを心がけてから毛穴の開きが改善された気がします。私は、美容医療のダーマペンの施術も6回ほどやってみたのですが、毛穴開きが目立たなくなるという意味で、サウナはダーマペン以上の体感がありました。

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