腕まくりを最強セクシーに見せる前腕トレーニング

腕まくりをセクシーにする前腕トレーニング③「ハンマーカール」

上腕二頭筋がメインターゲットの“ハンマーカール”でも、前腕にある腕橈骨筋(わんとうこつきん)を鍛えられる。腕橈骨筋は、前腕屈筋群のなかでも最も大きい筋肉で、前腕を太くするために必須で鍛えたい部位だ。

脚を肩幅程度に開き、ダンベルを両手に持つ。このとき、体の真横に肘を固定しておき、手のひらは体側に向けておく。肘が動かないように、肩の高さまでダンベルを持ち上げる。親指を肩にくっつけるイメージで行うのがポイントだ。時間をかけて下ろし、これを10～15回を目安に3セット繰り返す。難しい場合はダンベルの重量を見直すか、限界まででOK

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チューブを使って上腕二頭筋を太くする！定番トレーニングの効果的なやり方 男らしさの象徴とされる「上腕二頭筋」は、高さが出る“長頭”と厚み(幅)が出る“短頭”の2種類で構成されている筋肉。鍛えるならダンベルを使うのが良いと思われがちだが...

ダンベルを持ってない…という方も出来る！家にある〇〇を使った前腕トレーニングはコレ

「家にダンベルがない…」という方にオススメしたいのが椅子を使った前腕トレーニング。椅子の大きさによって負荷が大きく変動するため、動きになれるまで無理のない回数でチャレンジしてみてほしい。

うつ伏せで寝転がり、両手でイスの脚をしっかり握って少し浮かせる。肘が床から離れないようイスを上下に動かす。目標は10～15回を３セット、難しい場合は限界まででOK ちなみに、イスを浮かしたまま10秒～30秒キープするといった鍛え方も存在するため、余裕がある方はぜひ試してみて欲しい。