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前腕トレーニングの手首の怪我を防ぐ“リストラップ”のおすすめ3選
日常動作でも前腕はよく使われるため、ストイックにトレーニングすると怪我をする可能性も。なかでも、手首は痛めやすい部位なのでプロテクトしておくのが大事だ。テーピングをサポーター代わりに使うケースもあるが、しっかりカバーするならリストラップがおすすめ。フォームも安定しやすくなるため、パフォーマンスアップを狙っている方にも◎
リストラップのおすすめ①「Schiek(シーク)」
トレーニングギアメーカーとして25年の実績がある“シーク”が作ったリストラップは世界的に売れていて、トレーニーの必需品といっても過言ではない。柔軟かつ頑丈な作りでしっかり関節を保護してくれるため、怪我のリスクも大幅に軽減される。前腕トレーニング以外にも、ベンチプレスや腕立て伏せ、ショルダープレスといった様々な種目でも活躍する。
リストラップのおすすめ②「Wristwidget(リストウィジェット)」
作業療法士によって作られた“リストウィジェット”は、スポーツ界のトッププレーヤーから初心者まで世界中の幅広い人に愛されているサポーター。特許を取得しており、手首の無理な屈折を防ぎながら自然な動きをサポートしてくれる。手首に簡単に巻き付けられ、しかも肌にやさしい素材で出来ていてストレスフリーなのも嬉しい。
リストラップのおすすめ③「tuff Wraps(タフラップ)」
アメリカのトレーニングギアメーカー“タフラップ”のリストラップを紹介。ラップを巻くことで手首の固定に余分な力を入れずにすむため、ターゲットとする筋肉に集中できる。また、トレーニング中にズレてしまわないような設計になっているのも特徴のひとつ。カラーバリエーションも豊富だから、身につけるものにこだわりたい方にもオススメ。
前腕を鍛えるなら握力グリップを使うのも◎
もっと手軽に鍛えたい…という方には握力グリップを提案したい。テレビを見ながら、あるいは仕事の合間など時間と場所を問わずに前腕を鍛えられるのが魅力だ。こちらにピックアップしたハンドグリップは、10kgから60kgまで無段階で調整できるタイプだから長く愛用できることうけあい。記録カウンターがついていて、ながらトレーニングでも回数をチェックできるのが魅力だ。
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