腕まくりを最強セクシーに見せる前腕トレーニング

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腕まくりを最強セクシーに見せる前腕トレーニング

普段の生活の中で、上腕や腹筋以上に人目に触れる“前腕”。長袖シャツを腕まくりした時や半袖のトップスに腕時計やアクセサリーをつけていれば、なおさら目立つ箇所でもある。そこで今回は、自宅で出来る器具を使った前腕トレーニングの方法を紹介!

腕まくりをセクシーにする前腕トレーニング①「リストカール」

前腕を鍛えるトレーニングの定番的メニューである“リストカール”。この種目では前腕の手のひら側にある前腕屈筋群を強化でき、効率的に太くたくましい腕を手に入れられる。ただし、ストイックにトレーニングすると腱鞘炎を起こす可能性もあるため注意が必要だ。

指に引っかけるようにダンベルを持ち、逆側の手でしっかり前腕を固定する。そのまま、指を肘にくっつけるようなイメージでダンベルを手首を巻きながら持ち上げる。指に引っかけるように持たなければならないため、軽い重量から始めるのがオススメだ。目標は10~15回3セットをゆっくりと。難しい方は限界まででOK

腕まくりをセクシーにする前腕トレーニング②「スピネーション/プロネーション」

手を外側にひねる筋肉である回外筋を強化できるスピネーション。また、上腕二頭筋もセットで鍛えられるのが特徴だ。回外筋はドアノブを回したりペンを持つなど日常的な動作でよく使われる筋肉ゆえ、前腕トレーニングの中ではとりわけ意識しやすい種目だろう。

片手でダンベルの端を持ち、逆側の手で前腕が動かないようにしっかりと固定する。ダンベルが床と平行になる程度に手のひらを下に向けたらスタート。そこから重力に任せることなく、ゆっくりと手のひらを返していく。簡単そうに見えるが意外と握力を使うため、初心者の方は3kg~5kg程度から始めるのがオススメ。目標は10回3セット、キツい場合は限界の回数まででOK

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