CONTENTS
- 組み合わせの選択肢が広がる「ビジカジスタイル」
- ビジカジで注目すべきは「素材」と「仕様」!
- ビジカジコーデを成功へ導くポイント①「男の王道“テーラードジャケット”はチェックポイント多し!ハズしポイントも様々」
- ビジカジコーデを成功へ導くポイント②「“シャツ”も選択肢は幅広し!こなれ感を出すならニット素材も視野に入れて」
- ビジカジコーデを成功へ導くポイント③「“パンツ”は与える印象の振り幅広め!テイストの調整が重要ファクターに」
- ビジカジコーデを成功へ導くポイント④「“シューズ”は革靴が基本。ときにはスニーカーで大胆にハズすのもアリ!?」
- ビジカジコーデを成功へ導くポイント⑤「"カバン"も機能性重視にシフト!バックパックやトートバッグも選択候補に」
- ビジカジコーデを成功へ導くポイント⑥「“アウター”はジャケットが裾まで隠れるレングスをチョイス」
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ビジカジコーデを成功へ導くポイント②「“シャツ”も選択肢は幅広し!こなれ感を出すならニット素材も視野に入れて」
6月頭から9月末までのスーパークールビズシーズンでは、ノータイや半袖、さらにはポロの着用も良しとされる「シャツ」。1枚での着用はもちろん、ジャケットのインナーとしてのチョイスも意外と悩むアイテムだ。違和感なくビジカジに取り入れるなら、型はドレスシャツと同じながら、ニット素材の柔らかでストレスフリーな着心地を表現したカットソーシャツをチョイスしてみるのがオススメ。素材以外では、起源がスポーツからきているボタンダウンの襟型をあえてチョイスしてハズしのこなれ感を演出するのも良いだろう。襟型で遊ぶ場合、生地は肉厚オックスフォードやフランネルなどのカジュアルなものではなく、ブロードなどのドレス感のあるものをチョイスしてバランスをキープするのがお約束。
ポロシャツの着用が許されている職場なら、ニットポロの取り入れも候補に入れてみてはいかがだろうか。袖と裾がキュッと引き締まったシルエットで鹿の子とは一味違う上品な仕上がりがビジカジスタイルにほどよくマッチする。ジャケットのインナーに着用するなら、長袖をチョイスして袖口からレイヤードさせるドレススタイルのセオリーに則るのもさりげない洒落心でグッドだ。
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