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シャドーストライプ柄のプリーツパンツで大人っぽさを演出したダニエレ・ビアジョーリ氏のコーデ
腰元のクラシカルな2つのインプリーツもポイントだが、よく見ると薄くストライプ柄が配されているのも見ドコロ。トップスに合わせたジレと共布になっており、このセットアップによってTシャツやスニーカーを使ったカジュアルな装いに奥行き感を生んでいる。パンツの裾をシングルかつアンクル丈で、洗練された見た目に仕上げているのもイイ感じ。
LC23(エルシー23) ストライプ柄 プリーツパンツ
プリーツパンツのデコラティブな腰元を引き立たせる“タックイン”が洒落者たちの常套テク!
着こなしアレンジのひとつであるタックインは、プリーツパンツのデコラティブな腰元を際立たせるのにうってつけ。ディテールやシルエットを強調できるうえに、スッキリとした見た目で洗練された雰囲気すら醸せる。直近のピッティ ウオモにおいても、プリーツパンツを着用していた洒落者の多くは、タックインを取り入れて上品見えする洒脱なコーデに仕上げていた。ひと手間加えるだけでシンプルになりがちな夏の装いを一新できることうけあいのタックイン、ぜひお試しあれ!
ETRO(エトロ) プリーツパンツ
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②シャツの着こなしをアクティブに仕上げるならフロントタックインがおすすめ。
文字通りシャツの裾を前のみタックインするフロントタックイン。フロントからバックにかけて裾に流れるように遊びが生まれるため、着こなしがアクティブな印象に仕上がる...
センタークリースがビシッと入ったプリーツパンツでジャケパンコーデをグッと上品に
“男の生命線”とも表現されるセンタークリースは、パンツを立体的に見せることで美シルエットを実現し、上品さをグッと高めてくれる。そんなディテールを配したプリーツパンツとなれば、いやがうえにもノーブルな雰囲気が醸され、大人に相応しいルックスが作れる。ジャケパンスタイルに取り入れた御仁のコーデもご覧のとおり。遊び心ある柄使いでカジュアルダウンしていながらも、しっかりと品ある印象がキープされているのがお分かりいただけるハズだ。