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結婚式ゲストの革靴選び候補「ブラックのクウォーターブローグ」
「控えめなブローグならOK」
ブローグシューズの中で最もブローギングが控えめのため、ブラックを選べばほとんどの結婚式でOK。ただし、上司の結婚式や堅い業種の参加者が多い場合などには、お洒落に主張した足元でやや浮いてしまう可能性があるため注意したい。
<CHEANEY(チーニー) FENCHURCH>
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結婚式ゲストの革靴選び候補「モンクストラップシューズ」
「NG寄り。NGとOKの判断が分かれる革靴」
18世紀にはバックル付きの革靴が礼装に用いられた歴史も存在するようだが、現代においてはビジネスシューズの印象が強いのがモンクストラップシューズ。紐靴でないタイプの中では最もフォーマルなので、飾り気のないスマートなデザインであればケチがつくようなことは稀だ。しかし、ドレスコードに厳しい職場の上司からは減点を食らう可能性も。もし披露宴に参列するなら、スーツは無地や控えめストライプのネイビーかグレーを選ぶ、白シャツを選ぶといった他の要素で控えめな装いを心がけることでバランスをとりたい。
<JOHN LOBB(ジョン ロブ) WILLIAM 2>
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最後に、逆に結婚式ゲストで履くのは避けたい革靴も紹介!
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