
ワイルドかつラギッドな足元を演出し、抜群の存在感で男らしさを底上げするワークブーツ。ハードな作業にも耐えうる堅牢な造りと機能性を重視したそのデザインは、ボリューミーな服が多くなる秋冬のコーディネートを骨太な印象で好バランスに仕上げてくれる。今回はそんな「ワークブーツ」にフォーカスし、頑強なイメージを活かしたメンズの着こなし&アイテムを紹介!
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フィールドジャケットに呼応させたワークブーツの足元で武骨さを後押したメンズコーデ
チェック柄ダブルジャケットにざっくり感のあるタートルネック、コーデュロイパンツを合わせたキレイめなジャケパンに、フィールドジャケットとワークブーツで武骨さを後押ししたティト・アレグレット氏。アメリカントラッドをベースにしながらフィールドジャケットとレッドウィングのワークブーツでラギッドに味付けし、甘辛にまとめた着こなしだ。ワークブーツを取り入れた彼のスタイリングはネット上に数多くアップされているので、是非ともそれらもチェックしてコーデの参考にしてみてはいかがだろうか。
RED WING(レッドウィング) ワークブーツ
レッドウィングのアイリッシュセッターは男っぷりを上げるワークブーツの不朽の名作
オレンジがかったブラウンのオロラセットレザーのアッパーと白いラバー製ソールの組み合わせが、猟犬のアイリッシュセッターの毛並みを彷彿とさせたことからその呼称がつけられたレッドウィングの「アイリッシュセッター」。もともとはハンティングブーツとして「877」8インチモデルが1952年に開発され、「877」のバリエーションとして最もポピュラーな「875」6インチモデルが1954年に誕生した。以来、「ワークブーツといえばレッドウィング」「レッドウィングといえばアイリッシュセッター」といわれるように、レッドウィングのアイリッシュセッターは男っぷりを上げる『ワークブーツの不朽の名作』として世界中の洒落者達から絶大な人気を誇っている。