洗浄しながら肌をうるおす「シャワーオイル」って知ってる?

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洗浄しながら肌をうるおす「シャワーオイル」って知ってる?

体用の洗浄剤にはボディソープやシャワージェル、スクラブなど様々な種類があるが、その中でも今、美容感度の高い人を中心に注目を集めているのが“シャワーオイル”だ。ほどよい洗浄力ながら肌のうるおいを残してくれるのが特徴で、肌が乾燥しがちな季節の救世主になってくれることうけあい。今回はそんな「シャワーオイル」をテーマに、おすすめアイテムを厳選して紹介していく。

シャワーオイルとは?

シャワーオイルとは、オイル成分を配合したボディソープのこと。一般的なボディソープと比較すると泡立ちは悪いが、オイル成分によって肌を保護しながら毛穴の詰まりや皮脂汚れを落とせるのが魅力で、洗い上がりの肌がしっとりと仕上がることからジワジワと人気を集めている。また、ほとんどのシャワーオイルが洗浄剤としてだけでなく入浴剤やマッサージオイルとして使用できるのも特徴。肌にうるおいを閉じ込めるフタのような役割になってくれるので、乾燥しやすい肌質の方はぜひ取り入れてみてほしい。

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肌がしっとり仕上がる!シャワーオイルのおすすめランキングTOP7

シャワーオイルのおすすめランキング 1位「SABON(サボン) シャワーオイル ムスク」

「シャワーオイル人気の火付け役!」

シャワーオイルといえばコレ!というほど代名詞的な存在になっているのがサボンのシャワーオイル。いくつか香りのバリエーションがありジャスミンが一番人気だが、メンズにおすすめなのは甘すぎず上品に香るムスクだ。コムギ胚芽油、アボカド油、オリーブ殻油、ホホバ種子油の4種のトリートメントオイルが毛穴汚れを落としつつ、肌を保湿してもっちりとした肌触りに。男女を問わずギフトとしても喜ばれる。

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シャワーオイルのおすすめランキング 2位「L’OCCITANE(ロクシタン) モイスチャライジングシャワーオイル」

「浴室を満たすアーモンドの香りが魅力!」

肌に塗った瞬間ふんわりと甘い上質な香りが広がり、水に触れた瞬間泡になって汚れを浮かせる。アーモンドオイル配合で洗浄力が高いのにしっかりと保湿してくれるので、洗い上がりはしっとりとすべすべ肌に。泡立ちは悪いが、あえて泡立てずスーッと肌を滑らすように洗うことも可能。もちもちの肌に仕上げたいなら断然おすすめだ。

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シャワーオイルのおすすめランキング 3位「Aromatherapy Associates(アロマセラピー アソシエイツ)ディープリラックス バス&シャワーオイル」

「英国王室御用達ブランドの高級シャワーオイル」

英国を代表するアロマテラピー専門の最高峰ブランドであるアロマセラピー アソシエイツ。世界中のアロマセラピストが愛用しているだけでなく、世界の高級ホテルでも採用しているのがこちらのバス&シャワーオイルだ。原料へのこだわりが強く、合成着色料や鉱物油を一切使用せず天然原料のみを使用しているため価格は高いが、ストレス軽減やリラックス効果などアロマの魅力を全身で感じられる製品となっている。ちなみにバスオイル(入浴剤)として使う場合はキャップ一杯分を浴槽に、シャワーオイルとして使う場合はキャップ半分ほどを体に伸ばすだけでOKだ。

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シャワーオイルのおすすめランキング 4位「Nile(ナイル) クレンジング ボディーソープ メンズ シャワーオイル」

「日本発コスメブランドが手がけるメンズ用シャワーオイル」

皮脂分泌量が多い男性に向けて作られたシャワーオイルで、ヤシオイルをベースとしたスッキリ感ある洗い心地が魅力の1本。ヒアルロン酸やセラミド、コラーゲンといった保湿成分が含まれているため、洗浄力に優れていながら肌にうるおいを与えてくれる。また、泡立ちの良さも魅力の1つで、モコモコの泡が簡単に作れて摩擦レスで体を洗えるのも◎ 爽やかなラフランスの香りもイイ感じ。

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シャワーオイルのおすすめランキング 5位「DIPTYQUE(ディプティック) シャワーオイル ドソン」

「洗浄力と香りにこだわるならフレグランスメゾン渾身の一作を」

1961年に創業開始したディプティックといえば芸術的な香りの香水やキャンドルが有名だが、シャワーオイルも隠れた名作。アンズの種子から抽出したオイルを豊富に含んだシャワーオイルで、水に濡れた肌に滑らせるとシルクのような泡状のローションへと変化する。やや強めな洗浄剤を配合しているので敏感肌には合わない可能性もあるが、スッキリと洗い上げたい方や香りにこだわりのある方におすすめ。

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シャワーオイルのおすすめランキング 6位「SKINFOOD(スキンフード) グレープシードオイル ボディウォッシュ」

「コスパ良し・泡立ち良し・洗い上がり良しの1本!」

芳醇で濃く甘いグレープの香りが特徴のシャワーオイル。柔らかな泡が毛穴の奥まで洗浄してくれる。グレープシードオイル配合で、オイルが酸化しにくく他のオイル成分と比べて安定しやすいのが特徴。ミネラル、ビタミン、ポリフェノールが豊富に含まれているのでハリ、うるおいなどを補ってくれる。しっかりとうるおいを持続させたい人におすすめだ。

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シャワーオイルのおすすめランキング 7位「NEAL’S YARD REMEDIES(ニールズヤードレメディーズ) ワイルドローズ シャワーオイル」

「泡立てずに肌を滑らせて洗う、新感覚ボディウォッシュ!」

ローズヒップオイルやシーバックソーン果実油といったオーガニック精油をブレンドしたシャワーオイル。濡れた肌に滑らすように塗り込んでシャワーで流すだけ、という簡単な使い方ができるので、肌を優しく労わりながらシャワータイムの時短も叶う。また、素早く水と反応して乳化するのでヌルヌル感やベタつきが残らないのも嬉しいポイント。ローズの香りゆえ好みは分かれるが、洗い上がりの肌には匂いがそれほど残らないので、男性でも使いやすいはずだ。

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