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「ミカエル」のデザインに華を添えるブランドタグはパラブーツのアイコニックデザイン!
パラブーツの革靴と言えば、アッパーにあしらわれた緑のタグがアイコニックデザインの一つ。カジュアルな雰囲気のミカエルには、この緑タグが見事に装飾的な要素として機能している。履き口に施されたブランドタグが、さり気なくパラブーツらしさをアピール。
マロンやブラウンカラーのミカエルだと、よりタグの存在感が際立つ。単なるタグに見えて、意外にもアクセントとして必要不可欠な要素だ。
パラブーツ「ミカエル」のアウトソールは足への衝撃を分散させるラバーソール”MARCHEⅡ”
パラブーツは、世界で唯一ラバーソールの自社生産ができる革靴メーカー。ブランドのルーツとなった「PARA-TEX」ソールをはじめ、他にはないアウトソールを開発している。ミカエルに使われているのは、PARA-TEXと同じくパラブーツを代表する「MARCHEⅡ(マルシェⅡ)」と呼ばれるラバーソールだ。パラブーツのラバーソールは、内部がミツバチの巣のようなハニカム構造になっているのが特徴。これにより空気を蓄えることができ、優れたクッション性を実現している。
独特のトレッドパターンは、足を踏み込むときにかかる力を外側に向かって分散されるように計算してデザインされている。グリップ力も抜群で、雨の日の路面や雪の道など、スリップしやすい場所でも快適に歩くことができる。さらに、耐摩耗性や衝撃吸収性など、従来のラバーソールよりも優秀なスペックを誇るのがパラブーツ製ラバーソールのアドバンテージだ。