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キレイなシルエットで履きこなすには？ドクターマーチン 10ホールのサイズ感
ふくらはぎまである長めの丈が特徴の10ホールは、8ホールやシューズタイプのモデルに比べると少し難易度が高いアイテム。だからこそ、うまく履きこなせば周りと差が付く上級者コーデが楽しめる。ドクターマーチンは、ハーフサイズの展開がないため、どちらのサイズにしようか迷うところ。ブーツタイプの場合は、小さめサイズを選んでしまうと、ふくらはぎまでギュッと窮屈な感覚になってしまうため、迷ったときは大きめのサイズを選ぶのがベター。少し足が泳ぐ感覚がある場合でも、シューレースでホールド感を高めたり、インソールによってフィット感を変えられる。また、スキニージーンズなどをブーツインすることも可能なので、窮屈なサイズよりは少しゆとりのあるサイズを選んで自分流にアレンジして履きこなすと◎
レアモデル？廃版となった10ホールのチェリーレッドカラー
現在公式で扱っている定番の10ホールはブラックカラーのみだが、実は数年前までチェリーレッドと呼ばれる深みのあるレッドカラーも定番モデルとして展開されていた。チェリーレッドは、ブラックと並んでドクターマーチンを象徴するアイコンカラーとして支持されており、8ホールや3ホールでは未だに展開がある。しかし、10ホールのチェリーレッドカラーは、昨今のトレンドの移行や需要によって廃版に。一部のオンラインサイトではまだ在庫が残っているところもあるようだが、今後は手に入りにくいレアモデルとなっていく。もし、チェリーレッドの10ホールが気になる場合は、早めのチェックがおすすめだ。
