今回は日常使いしやすい1万円台で、イマの気分にマッチする冬コーデに合わせたいおすすめスニーカーを紹介!
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2021年冬のスニーカーはオーセンティック顔のボリューミーなスニーカーが◎
ダッドスニーカーブームが落ち着き、ボリューミーなシルエットのスニーカーが定番としての地位を確立してきた感のある2021年のスニーカー市場。そんななかで、次なるトレンドとして注目を集めているのが、ボリューミーなシルエットをキープしたまま、オーセンティックなデザインに仕上げられたスニーカーだ。80、90年代に発表された名品の復刻や、そこからインスピレーションをうけて現代的なデザインに昇華されたモデルが各ブランドからこぞってリリースされている。今年の冬コーデは、そんなオーセンティック顔のボリューミーなスニーカーを足元に取り入れるのが正解だ。
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価格1万円台の冬スニーカー①「adidas(アディダス) FORUM 84 LOW」
80年代を代表するバスケットボールシューズシリーズ「FORUM 84」。ベルクロストラップとレトロなゴツさのあるシルエットは、イマっぽい太めのパンツに合わせやすく多くの洒落者が足元に取り入れている。現在あらゆるカラーバリエーションが展開されているが、特に人気を集めているのが今回ピックアップしたようなクリーム色に変色したかのようなヴィンテージ感のある配色。いい意味でレトロな表情が、足元にこなれた抜け感を演出する。
価格1万円台の冬スニーカー②「NEW BALANCE(ニューバランス) BB550」
90年代にリリースされた競技者向けバスケットボールシューズを復刻した「BB550」。プレミアムレザーとスエードを組み合わせた高級感のあるルックスと、ボテッと感のあるシルエットがイマの気分にピッタリ。Aimé Leon DoreやRich Paulとのコラボモデルなどは、あまりの人気から2次市場でプレミアム価格で取引されるほど。
価格1万円台の冬スニーカー③「ONITSUKA TIGER(オニツカタイガー) DELEGATION CHUNK」
タイトなアッパーとボリューミーなソールのコントラストがモダンな印象を与えるオニツカタイガーの新名作スニーカー「DELEGATION CHUNK」。アッパーのデザインは、MEXICO DELEGATIONをベースに仕上げているため、どこかクラシックな雰囲気も備えている。存在感がありながら、意外に主張し過ぎないフォルムであらゆるパンツと好相性だ。