
CONTENTS
- オンライン通販で失敗しないサングラスの選び方は?
- 顔の形に合ったサングラスを選ぶのも大事!
- 現在のサングラスのトレンドは?
- まずはメンズサングラスの定番ブランド10傑をチェック!
- “日本ブランド”のサングラスは世界的に高品質と認知されているだけあって信頼感バツグン!
- 脱・普遍的を目指すなら“ヨーロッパブランド”は選択肢として有力!
- クラシックフレームのブームの火付け役といえば“アメリカンブランド”!
- 目元にリッチな印象を宿すなら“メゾンブランド”のサングラスを選んでみては?
- 激しい運動をする際にも快適にかけられる機能性の高さが魅力的な“スポーツサングラス”
- 高感度なメンズ必見!注目を集める“新進気鋭ブランド”のサングラスでオシャレ偏差値を爆上げ
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まずはメンズサングラスの定番ブランド10傑をチェック!
アイウェアブランドからスポーツブランド、メゾンブランドに至るまであらゆるブランドから展開されているサングラス。選択肢が多いだけに選びに迷ってしまうが、そんなときは定番ブランドに絞ると気に入る一品が見つかりやすいかも。そこでここからは、不動の人気を誇るサングラスの定番ブランドを紹介!
メンズ サングラス 定番ブランド①「Ray-Ban(レイバン)」
サングラスの定番といえばやはり「レイバン」。多くの海外セレブやファッション業界人も愛用するブランドで、アイウェア界の絶対的な存在であると言っても過言ではない。そんなレイバンの名作モデルといえば、反骨精神の象徴とも呼ばれる「ウェイファーラー」、アメリカ空軍に正式採用された歴史を持つ「アビエーター」、50’sからインスパイアされたクラシカルな見た目の「クラブマスター」の3つがとくに有名。以前はアメリカ製が主流だったが、現行モデルはイタリア製となっておりファッション性に特化したデザインが魅力。しかし、日本人の顔型に合うものを選ぶならアジアンフィットが断然おすすめだ。
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メンズ サングラス 定番ブランド②「OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)」
1986年にロサンゼルス・ハリウッドにて創業開始したアイウェアブランド「オリバーピープルズ」。当初は高級なアイウェアを取り扱うショップとして活動していたが、80年代の前半からオリジナルのアイウェアでデビューを果たした。ブランド名はデザインの原点であるヴィンテージフレームのそばにあった“オリーバーピープルズ”というサインに由来する。高級感あふれるブランドイメージを徹底したマーケティングは世界からの評価も高い。多くのコレクションブランドと活発にコラボレーションを行うブランドとしても有名だ。ヴィンテージテイストをデザインベースに、控えめで洗練されたアイウェアのコレクションを多く展開している。
メンズ サングラス 定番ブランド③「MOSCOT(モスコット)」
ジョニーデップを始めとする海外セレブや芸能人に愛用者が多い「モスコット」。創業100年以上を誇る老舗アイウェアブランドであり、クラシックシェイプのフレームを多く取り揃えているのが特徴。そんなモスコットといえば、やはりボストン型が有名。数多くボストン型のサングラスを取り揃えているが、その中でもアンディ・ウォーホルやジョン・レノンが着用したことで知られる「MILTZEN(ミルゼン)」は名品中の名品と呼ばれる一品だ。
メンズ サングラス 定番ブランド④「Persol(ペルソール)」
「ペルソール」はイタリアを代表するアイウェアブランド。サングラスに強化ガラスやUVカットレンズを採用した世界初のブランドとしても有名だ。そんなペルソールのサングラスのシンボルとも言えるのがテンプル部分の“シルバーアロー”。たとえシンプルな着こなしでも一気に映えさせる、そのアイコニックなデザインが心憎い。また「714」や「649」など名作が多く揃っているので、ぜひチェックしてみてほしい。
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メンズ サングラス 定番ブランド⑤「POLICE(ポリス)」
1983年に創立したイタリア発のジュエリーブランドである「ポリス」もサングラスが有名なブランド。その名の通り、アメリカの警察官が使っていたサングラスからインスパイアされており、比較的レンズの大きめなサングラスが多い。また90年代に発表し、大ブームを巻き起こしたブルーミラーのサングラスは現在でも高い人気を誇る。ほとんどのモデルの価格帯が1万円前後と手が出しやすいので、兼ねてより気になっていた方はぜひ検討してみては?
メンズ サングラス 定番ブランド⑥「TOM FORD(トムフォード)」
ヨロイからテンプルへと繋がるTマークでお馴染みの「トムフォード」。世界各国から洒落者が集うメンズファッション見本市ピッティ ウオモでも愛用者を多く見かけるほど業界内での人気が高い。そんなトムフォードには多くの名品が存在するが、その中でも注目したいのが映画「007 SPECTRE」でダニエル・クレイグが着用した「SNOWDON」。ウェリントンタイプの太いセルフレームが特徴的で、男らしい印象を底上げしてくれる。
メンズ サングラス 定番ブランド⑦「EYEVAN(アイヴァン)」
“着るメガネ”というコンセプトのもと、1972年にデビューした日本初のファッションアイウェアブランド「アイヴァン」。日本ファッション界の重鎮である石津謙介が手がける「VAN(ヴァン)」から派生したブランドであり、アメリカのアイビールックからインスパイアされたクラシックかつモダンなデザインを得意としている。一時は休止状態となっていたが、2018年より再始動。復活してからも以前と変わらぬ高品質なアイウェアを提案している。
メンズ サングラス 定番ブランド⑧「OLIVER GOLDSMITH(オリバー ゴールドスミス)」
OとGが重なったロゴでお馴染みの「オリバーゴールドスミス」といえば、“ヨーロッパにおけるアイウェアの代名詞”とまで評されるほどの実力派アイウェアブランド。1926年にイギリスにて創業され、90年代に一度休止するも、熱狂的なファンからの支持によって2005年より復活。トラディショナルでありながら存在感のある太フレームのサングラスに定評がある。
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