
CONTENTS
- オンライン通販で失敗しないサングラスの選び方は?
- 顔の形に合ったサングラスを選ぶのも大事!
- 現在のサングラスのトレンドは?
- まずはメンズサングラスの定番ブランド10傑をチェック!
- “日本ブランド”のサングラスは世界的に高品質と認知されているだけあって信頼感バツグン!
- 脱・普遍的を目指すなら“ヨーロッパブランド”は選択肢として有力!
- クラシックフレームのブームの火付け役といえば“アメリカンブランド”!
- 目元にリッチな印象を宿すなら“メゾンブランド”のサングラスを選んでみては?
- 激しい運動をする際にも快適にかけられる機能性の高さが魅力的な“スポーツサングラス”
- 高感度なメンズ必見!注目を集める“新進気鋭ブランド”のサングラスでオシャレ偏差値を爆上げ
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脱・普遍的を目指すなら“ヨーロッパブランド”は選択肢として有力!
普通すぎず、遊びすぎてないデザインが好みという方には、ヨーロッパブランドが手がけたサングラスがおすすめ。自由なアイデアで作り上げたほどよく遊び心あるイタリア製のものから、常にファッションの最前線にあるフランス製のものまで、目元にちょっとヒネりをきかせるのに適任のサングラスが勢揃いしている。
メンズ サングラス ヨーロッパブランド①「CAZAL(カザール)」
1975年、ドイツのミュンヘンにあるオプ・クチュール社からカリ・ツァローニ氏をデザイナーに起用してスタートしたアイウェアブランド「カザール」。流れるような滑らかなフレームシルエットや多彩な色使い、バウハウスに影響を受けた装飾性など、微細なディテールへのこだわりが投影されたアイウェアが熱狂的なファンを生んでいる。かつては、あまりの人気振りにアメリカにて殺人事件が起きてしまったほどだ。ちなみに、BIGBANGのG-DRAGONからイタリアのテーラーブランドとして知られるタリアトーレのデザイナーであるピーノ・レラリオ氏まで愛用しており、客層の幅が広いのも特徴。人気の高いモデルは「607」。クラシックな佇まいながら、一目でそれとわかる斬新なフォルムが魅力的。
メンズ サングラス ヨーロッパブランド②「Italia Independent(イタリアインディペンデント) 」
FIAT創業一族の御曹司であると同時にファッショニスタ、華麗に浮名を流すプレイボーイとしても知られるラポ・エルカーン氏が創立したイタリア発コンセプトブランド「イタリアインディペンデント」のサングラスはイタリアらしい遊び心のあるユニークなデザインが特徴。カール・ラガーフェルドをはじめ、レディ・ガガやオリヴィア・パレルモ、アン・ハサウェイ、ジェシカ・アルバ、カロリナ・クルコヴァ、セルマ・ブレア、サルマ・ハエックといった錚々たるセレブリティたちからも愛されていることで今後もますます目が離せないブランドに。
メンズ サングラス ヨーロッパブランド③「SUPER(スーパー)」
2007年にイタリアにて創業開始した「スーパー バイ レトロスーパーフューチャー」。イタリアのファッション、音楽を扱う雑誌「PIG MAGAZINE」の発行人らが、「自分たちの雑誌のスタイルに合うサングラスがない」という一言をきっかけにミラノでスタートしただけありデザイン性の高さは折り紙付き。また生産は全て優れた職人の多いイタリアで行われ、ハンドメイドのフレームに、ドイツの老舗メガネレンズブランドCarl Zeissのレンズを入れたこだわりの仕様。カニエ・ウェストやデイビッド・ベッカム、ジャスティン・ビーバーといったファッショニスタにも愛用され、高い人気を博す。中でも、オールレンズデザインの近未来的なデザインやトップがフラットな直線デザインのFlat topが注目モデルだ。
メンズ サングラス ヨーロッパブランド④「EYEPETIZER(アイペタイザー)」
モデルごとに作り込まれたコンセプトのもと、エレガントなコレクションを展開するアイウェアブランド「アイペタイザー」。ユニセックスデザインで、繊細なテンプルデザインと先端のリングデザインが特徴。雑誌のヴォーグなどにも取り上げられるなど、世界からの注目度も高いブランドだ。
メンズ サングラス ヨーロッパブランド⑤「MOVITRA(モヴィトラ)」
全ての製造工程をイタリア国内にこだわりをもち、持ち運び時にケース無しでもレンズを保護する特許取得のフレームデザインが魅力のアイウェアブランド「モヴィトラ」。2015年に誕生したイタリアブランドだ。デザインベースはクラシックながら、計算し尽くされた回転式のフレームデザインがモダンな雰囲気を漂わせている。レンズには140年の伝統をもつカール・ツァイスを採用。
メンズ サングラス ヨーロッパブランド⑥「Waiting for the sun(ウェイティングフォーザサン)」
「土に還る素材」をコンセプトに世界のゴミを減らす目標を掲げて作られたフランス・パリ発のブランド「ウェイティングフォーザサン」のサングラス。材料はTeawoodというオーストラリアより仕入れたエッセンシャルオイルにも使われる肌に優しい素材をフレームに使い、ドイツのカールツァイス社製レンズを採用。
メンズ サングラス ヨーロッパブランド⑦「THIERRY LASRY(ティエリー・ラスリー)」
2006年にティエリー・ラスリー氏が自身の名を冠にして立ち上げたフランスのアイウェアブランド「ティエリー・ラスリー」。ヴィンテージのデザインや素材をインスピレーション源にして次世代のアイウェアデザインを提案している。素材にはイタリアの老舗メーカーであるマツケリー社のアセテートのみを採用。ブランドロゴをあえて控えめに設定するなどのこだわりが業界人やセレブの間で人気を集めている。
メンズ サングラス ヨーロッパブランド⑧「KUBORAUM(クボラム)」
2012年にドイツはベルリンにて、リビオ氏とセルジオ氏の二人のデザイナーがスタートさせたアイウェアブランド「クボラム」。アイウェアを“マスク”として捉えた斬新なコンセプトの元、昼夜関係なく24時間いつでも楽しめるレンズのデザインを提案している。生産は全てイタリアのハンドメイド。重厚感のあるフレームデザインが特徴で、ブランドロゴの無い洗練されたデザインは着用した人物のらしさを際立たせるという考えから生まれている。東京発のブランド「ユリウス」とコラボしたアイテムも展開している。
メンズ サングラス ヨーロッパブランド⑨「MYKITA(マイキータ)」
2003年、ドイツにてスタートしたアイウェアブランド「マイキータ」。ブランド名は、創業当時の建物がかつて幼稚園(キータ)だったことから付けられている。ネジを一本も使用しないはめ込み式のシンプルなジョイント、ステンレスシートをカットした軽量なフレームなどの革新的デザインを毎シーズン展開することで世界から絶大な人気を集めている。全ての工程をベルリンの自社工房にて行なっており、高品質のアイウェアはハイテク加工と手作業にて生産されている。厚さ0.5mmのフレームをベースとした軽量フレームの快適な掛け心地は一度使用すると病みつきになるファンも多い。
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