
CONTENTS
- オンライン通販で失敗しないサングラスの選び方は?
- 顔の形に合ったサングラスを選ぶのも大事!
- 現在のサングラスのトレンドは?
- まずはメンズサングラスの定番ブランド10傑をチェック!
- “日本ブランド”のサングラスは世界的に高品質と認知されているだけあって信頼感バツグン!
- 脱・普遍的を目指すなら“ヨーロッパブランド”は選択肢として有力!
- クラシックフレームのブームの火付け役といえば“アメリカンブランド”!
- 目元にリッチな印象を宿すなら“メゾンブランド”のサングラスを選んでみては?
- 激しい運動をする際にも快適にかけられる機能性の高さが魅力的な“スポーツサングラス”
- 高感度なメンズ必見!注目を集める“新進気鋭ブランド”のサングラスでオシャレ偏差値を爆上げ
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目元にリッチな印象を宿すなら“メゾンブランド”のサングラスを選んでみては?
身につけるサングラスのデザインによって印象が変わるのは言うまでもないが、ラグジュアリー感を醸すなら断然メゾンブランド謹製がオススメ。見るからに高級感あるデザイン、そしてテンプルに配されたブランドロゴなどリッチな雰囲気たっぷりなので、着こなしの格上げも叶うはずだ。
メンズ サングラス メゾンブランド①「SAINT LAURENT(サンローラン)」
1961年に設立したフランスのラグジュアリーブランド「サンローラン」。元々はYves Saint Laurentとして活動していたが、2012年よりブランド名を変更している。サフィロ社がOEMを務めるアイウェアコレクション。シンプルで洗練されたデザインに刻印されたブランドロゴが洒脱な印象を演出。
メンズ サングラス メゾンブランド②「GUCCI(グッチ)」
1921年、イタリアのフィレンツェにてレザー専門のショップ&ファクトリーとしてスタートした「グッチ」。現在はイタリアを代表するラグジュアリーブランドとして世界中で人気を集めている。ホースビットなど乗馬の世界からインスパイアされたアイコンや鞍の腹帯に由来する「緑 赤 緑」の織物が有名だ。アイウェアは多くのコレクションブランドの生産を手掛けるSafilo社がOEMを担当。ラグジュアリーなデザインの中にグッチのロゴやアイコニックデザインであるラインデザインが落とし込まれている。
メンズ サングラス メゾンブランド③「PRADA(プラダ)」
2021年4月にチタニウムを素材に使用したサングラスコレクション「Prada Titanio」を発表したことも記憶に新しい「プラダ」。その最新コレクションのサングラスは都会的でミニマルな見た目だが、他のコレクションでは他とは一線を隠すファッショナブルなデザインが目白押し。プラダ謹製の独創性あるサングラスを掛ければ、一気にキャラ立ちすること間違いなしだ。
メンズ サングラス メゾンブランド④「THOM BROWNE(トムブラウン)」
2001年にデザイナー自らの名を冠して設立された「トム・ブラウン」。同ブランドといえばアメトラをベースとしたモードかつドレッシーなウェアコレクションに目が行きがちだが、アイウェアコレクションも完成度が高く、多くのファンを抱えている。ひとクセあるデザインが多いので、一味違った印象を醸すのにピッタリだ。ちなみに、トムブラウンのアイウェアコレクションは、同じくアメリカンブランドのディータが企画から販売まで行なっている。
メンズ サングラス メゾンブランド⑤「DOLCE & GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)」
ウェアコレクションはもちろん、スニーカーやベルトなど小物も高い人気を集める「ドルチェ&ガッバーナ」。サングラスにおいても例に漏れず、ラグジュアリー感と個性にあふれたデザインで人々を魅了している。メゾンブランドながら、安いモデルであれば2万円代から購入できるので、自分へのご褒美や大切な方へのギフトとしても最適。
メンズ サングラス メゾンブランド⑥「BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ) 」
イタリアのヴェネト州ヴィチェンツァを本拠地とするファッションブランド「ボッテガヴェネタ」。ブランド名は「ベネチアの工房」を意味する。職人の技術を活かしたイントレチャート(手編み込み)のデザインが有名だ。そんなアイコニックデザインを連想させるような彫刻が施されたアイウェアシリーズ。シャープなシルエットのフレームと相まって、大人の色気を漂わせる。生産はサフィロ社が担当。
メンズ サングラス メゾンブランド⑦「FENDI(フェンディ)」
1925年、アドーレ・フェンディ氏とエドアルド・フェンディ氏がローマに革製品店を創業したことからスタートしたラグジュアリーブランド「フェンディ」。毛皮のコートやズッカ柄、フェンディフェイスなどの斬新なデザインが人気を集めている。フェンディのアイウェアラインはニューヨークを拠点として活動しているマーション・アイウェアがライセンス契約を結び担当していたが、2014年1月1日を期に契約が終了。新たに多くのラグジュアリーブランドのアイウェアを手掛けるサフィログループが2022年末までデザインから製造、流通に到るまで担当することに。幅の太いしっかりとしたフレームと、大振りなレンズのサイジングが特徴。
メンズ サングラス メゾンブランド⑧「VERSACE(ヴェルサーチェ)」
ブラックやゴールドを基調とし、パッと見ただけでリッチと分かるデザインが魅力の「ヴェルサーチェ」のアイウェアコレクション。お馴染みのメデューサロゴを配したものから、シンプルな細メタルフレームのものまで豊富なデザインバリエーションが存在する。また、比較的レンズが大きめで存在感たっぷりなのも特徴的だ。
メンズ サングラス メゾンブランド⑨「DIOR(ディオール)」
1946年にクリスチャンディオール氏が自身の名を冠にしてデビューしたコレクションブランド「ディオール」。ウェアのコレクションはもちろんのこと、ヴィンテージデザインを踏襲しつつ、グラマーなルックに仕上げたデザインが魅力的なディオールのアイウェアも人気が高い。フェンディやマークジェイコブスのアイウェア生産を手掛ける実力派カンパニーのサフィログループが担当。メンズラインのDior Hommeが展開するサングラスの多くのモデルには、ブランドを象徴する“ダーツ”のデザインがテンプルに落とし込まれている。
メンズ サングラス メゾンブランド⑩「MONCLER(モンクレール)」
1952年にレネ・ラミヨン氏とアンドレ・バンサン氏がフランスのモネステ・ド・クレァモンにて設立したブランド「モンクレール」。高級ダウンジャケットのコレクションからスタートし、現在はトータルファッションを手掛けるラグジュアリーブランドとして活動の幅を広げている。アイウェアコレクションは2013年の秋シーズンから展開をスタート。今まで作り上げたブランドの伝統的な哲学を守りながらも、洗練されたコレクションを生み出している。多くのモデルのテンプルにブランドロゴを施すことでブランドのらしさをキープ。適度な厚みと丸みのある洗練されたフレームデザインは要チェックだ。
メンズ サングラス メゾンブランド⑪「MARC JACOBS(マークジェイコブス)」
1986年にデビューしたコレクションブランド「マークジェイコブス」。モダンで高感度なデザインのアイウェアを多く展開している。奇抜なデザインながらサフィロ社がOEMを手掛けているため、掛け心地も考慮されたアイウェアに仕上がっている。
メンズ サングラス メゾンブランド⑫「YOHJI YAMAMOTO(ヨウジヤマモト)」
日本を代表するコレクションブランドと言われて「ヨウジヤマモト」が思い浮かぶ方は少なくないだろう。80年代にパリに旋風を巻き起こしたことでも知られる斬新なデザインで高い人気を集めており、アイウェアにもデザイナーの意匠がしっかりと反映されている。
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