ビルケンシュトックが日本の古都から着想を得たサンダル「KYOTO(キョウト)」

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ビルケンシュトックが日本の古都から着想を得たサンダル「KYOTO(キョウト)」

ビルケンシュトック「キョウト」の特徴②「快適な履き心地に加えて、“正しい歩行”を促すブランド自慢のフットベッド」

ビルケンシュトックのアイテムで最も特徴的なパーツといえば、足なりに合わせて設計された立体的なフットベッドだ。第二次世界大戦の戦時中もドイツ国内の野戦病院で、負傷兵のための整形外科靴の製作に従事していたビルケンシュトック。終戦後も、帰還した兵士の間でビルケンシュトックが作る柔軟性のあるフットベッドで作られたサンダルが話題を呼んだ。そこで、より機能性が高く履き心地の良いサンダルを求めて開発を進め、現代も変わらぬデザインでラインナップされているワンストラップサンダル「マドリッド」を発表。当時の人間工学に基づいた医療用サンダルとして「コンフォートシューズ」というジャンルの礎を築いた。

ビルケンシュトック「マドリッド」

医療用として開発されたビルケンシュトックのフットベッドの履き心地は快適なだけではなく、足にしっかりフィットする歩行性の良さにも定評がある。フットベッドのおかげで足が正しい位置に収まり、「正しい歩行」を促す形状が特徴だ。キョウトは面テープでできたストラップでウィズ(足幅・足囲)の調整が簡単にできるため、フットベッドとの相乗効果によりさらにフィット感を感じられる。

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