ワークパンツの種類を総ざらい!おすすめアイテムも併せて紹介

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ワークパンツの種類を総ざらい!おすすめアイテムも併せて紹介

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ワークパンツ 種類⑥「ファティーグパンツ/ベイカーパンツ」

最大の特徴である大きなパッチポケット(ベイカーポケット)の形が食パンのようであることから、その名がつけられたベイカーパンツ。フロントのポケットのみならずバックポケットに至るまでパッチ式を採用しているのは、修繕しやすくするためや大量生産に向いているためだと言われており、今なお生産されるベイカーパンツにはその意匠の名残が見られる。また、作業用パンツとして動きやすいよう基本的にゆとりのあるシルエットで作られることが多い。ちなみにベイカーパンツとは和製英語であり、英語圏では作業用パンツを意味するファティーグパンツやユーティリティーパンツと呼ばれている。

ファティーグパンツ/ベイカーパンツ おすすめ「GUNG HO(ガンホー) ベイカーパンツ」

ベイカーパンツといえば「ガンホー」があまりにも有名。1972年に創立されてから現在まで伝統的なデザインにこだわっており、多くの種類のベイカーパンツを展開している。こちらにピックアップしたのは、すっきりした印象のアンクル丈の1本。クラシックな仕立てを踏襲しつつもテーパードをかけたモダンな見た目ゆえ、古くささを感じさせない。

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ファティーグパンツ/ベイカーパンツ おすすめ「orSlow(オアスロウ) FATIGUE PANTS」

リアルヴィンテージ感のあるプロダクトに定評のある「オアスロウ」では、40年代のファティーグパンツをベースに細身シルエットへとアレンジ。ウエスト部分にはボタン式のアジャスターを配してクラシックな見た目に仕上げつつ、前開きはあえてファスナーにするなど効率性を考えて作っているのもポイント。オリジナル生地のバックサテンは風合いが良く、穿くほどに横しまが出てくるなどエイジングも楽しめる。

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ファティーグパンツ/ベイカーパンツ おすすめ「J.W.BRINE(J.W.ブライン) DARYL」

メイド イン イタリーにこだわり素材から縫製、加工に至るまでの全行程をイタリアで行っている「J.W.ブライン」。同ブランドといえばカーゴパンツが定番だが、ベイカーパンツも多く取り扱っている。お家芸である製品染めを採用したベイカーパンツは、ムラのないハイクオリティな仕上がり。細身のテーパードをかけた流麗なシルエットゆえ、ドレカジスタイルにもうってつけだ。

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