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ワークパンツ 種類③「ジーンズ」
いまやカジュアルパンツの定番として定着しているジーンズだが、元来はゴールドラッシュの中で生まれた作業用のパンツだ。鉱夫のために19世紀半ばに開発され、その当時のワーカーの意見や最先端の技術を取り入れながらマイナーチェンジを繰り返してきた歴史の深いアイテムでもある。現在ではファッションアイテムとして地位を確立したものの、やはり土っぽくて男らしいという印象は昔と変わらない。定番ボトムだからこそ選びのセンスが問われるアイテムゆえ、デザインにこだわってチョイスしたいところだ。
ジーンズ おすすめ「Levi’s(リーバイス) 501」
ジーンズを語る上で外せない存在といえば、原点にして頂点とも称される「501」。原型は1873年に誕生したが、現在では「オリジナル」や「ビンテージクロージング」など様々な種類があり、ディテールや品質に差がある。ピックアップしたこちらの501は「MADE IN THE USA」で、現行の501の中で最も品質が高いと言われるモデル。リジットの生デニムなので、ガシガシ穿いて自分だけのアジを出したい。
ジーンズ おすすめ「DIESEL(ディーゼル) D-FINING」
多くの傑作ジーンズを生み出してきた「ディーゼル」が、2021年春夏に新たなモデルとして打ち出した「D-FINING」。テーパードシルエットを採用した都会的な1本で、こちらのモデルは9分丈に仕上げることでよりスッキリとした見た目に。リアル感ある色落ちやダメージ加工も存在感があり、デニムに一家言あるブランドだからこそのこだわりが感じられる。
ジーンズ おすすめ「77circa(ナナナナサーカ) デニムスラックス」
ドレススタイルにも使えるとあって人気を高めているのがデニムスラックスこと通称デニスラ。「77circa」よりピックアップしたデニスラは、カットオフ仕様のエッジのきいたデザインが特徴で、上品さとストリート感を同居させたような見た目に。より品良く穿くのであれば、アイロンでセンタークリースを入れるのもアリだろう。
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