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ワークパンツ 種類④「シェフパンツ」
シェフパンツとは、その名の通りシェフが穿いていた作業用パンツをモチーフにしたワークパンツの1種。別名、コックパンツと呼ぶことも。厨房で動きやすいよう太めのシルエットを採用しているのが特徴で、ウエストにシャーリングゴムやドローコードを配したものが多く存在する。そのリラックス感ある穿き心地が今の時流にハマることからジワジワと人気を高めており、いわばイットアイテムでもある。ワークウェアであることから基本的にはツイル地やリップストップナイロンなど丈夫な生地を用いるが、中には平織りで薄手の生地で作られるものも。そのため、タフさを重視するなら生地感をしっかり確認して選ぶのがオススメだ。
シェフパンツ おすすめ「Universal Overall(ユニバーサルオーバーオール) コックパンツ」
1924年より続く老舗ワークウェアブランドである「ユニバーサルオーバーオール」では、多くのシェフパンツを展開している。リアルワークウェアとして定評のあるブランドだけあり、本格的なデザインを踏襲しているのが特徴で、さらに手の出しやすい価格を実現しているのも嬉しいかぎり。シェフパンツにチャレンジしてみたいという方にもオススメだ。
シェフパンツ おすすめ「OFFSHORE(オフショア) シェフパンツ」
「オフショア」は1976年にてカリフォルニアで設立されたサーフブランド。リラックス感あるウェアを多く取り扱っており、紹介するシェフパンツもストレスフリーな着用感が魅力だ。生地にはコーデュロイを採用しており、ほどよい厚みなのでオールシーズンにわたって活躍が期待できる。
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シェフパンツ おすすめ⑤「MACOBER(マコバー) デニム シェフパンツ」
フランス生まれのワークウェアブランド「マコバー」より、ライトオンスのデニム生地を用いたシェフパンツが登場。こちらは「シップス」の別注品となっており、太シルエ...