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こだわりの日本デニムブランド13「ANACHRONORM(アナクロノーム)」
「次世代のヴィンテージ、スタンダードを提案」
日本のファッションブランド「ANACHRONORM(アナクロノーム)」。ブランド名のANACHRONORMとは「anachronism(良い意味での時代錯誤)」と「norm(基準)」との造語だ。“次の時代のヴィンテージ、そしてスタンダード”をコンセプトにして、技術的には未成熟で粗野なモノづくり感を、現代の生地・縫製・加工技術で表現している。日本の素材・技術をふんだんに使い、手作業ならではのシワ、ダメージ感、風合い、味わいを今の新しいスタイルで提案。NHK岡山放送局製作 地域発ドラマ「インディゴの恋人」に衣装協力をしたブランドとしても知られている。
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こだわりの日本デニムブランド14「FACTOTUM JEANS(ファクトタムジーンズ)」
「あのファクトタムが始動したデニムライン」
ファクトタムは、2004年に有働幸司氏が設立した日本のファッションブランド。そこから派生した新ラインが「ファクトタムジーンズ」だ。もともとファクトタムのブランドコンセプトは「デニムに対する深い思いと、モードとリアルクローズを融合すること。」というだけあってデニムへの評価は高いので「ファクトタム ジーンズ」にも要注目。
こだわりの日本デニムブランド15「DENIME(ドゥニーム)」
「レプリカジーンズの草分けデニムブランド」
1988年、50年代から70年代に生まれたデニムの名作をモチーフにリメイク、当時の空気感を忠実に再現することを狙って始動したブランド。デニムデザイナー林芳亨氏が創業したのは言うまでもなく有名。いわゆるレプリカジーンズの先駆けであり、その手のデニムが好きな男性には定番のブランドだ。ネーミングは「Denim(デニム)」の語源である15世紀フランスの織物「Serge de Nimes(セルジュドゥニーム)」、すなわちニーム産のサージ生地にちなんでいる。30周年を記念した真空パックデニムを展開するなど、時代に合わせた商品展開も魅力。
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