女性と違い「化粧」や「カラコン」「つけまつげ」が一般的ではない我ら男性にとって顔の印象をガラりと変化させる方法は限られています。「髪型」「(生やしても可能な環境の場合)ヒゲ」、そして目元に関しては「メガネ」くらいでしょうか?今回はそんなメガネの中でも、極太フレームで男の顔に強い存在感を演出するエフェクターの魅力について紹介していきたいと思います。
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エフェクター(EFFECTOR®)とは?
EFFECTORアイウェア界の草分け、青山を本拠地とする「クレイドル」が、2005年に始動させた国産眼鏡ブランド。”Rock On The Eyewear.”をコンセプトにしたデザイン、特に男らしく骨太なフレームワークが最大の特徴。
クラシックなデザインに東京らしい感性を取り入れながら、製造にあたっては鯖江のめがね職人による熟練技術を惜しみなく注ぎ込んだプロダクトです。ロックをベースに、ビートニク、カリスマアイコンなどにインスパイアされたアイウェア。唯一無二なプロダクトは、クリエイター、ファッショニスタ・ミュージシャンなど各方面から熱狂的な支持を受けています。
エフェクターの魅力①「他の追随を許さない分厚いフレームの存在感。男性芸能人にも愛用者多し。」
fuzz10周年記念モデル:10周年にちなんで通常8mmの厚みを10mmに設定
多くのモデルが存在しますが、多くのモデルが肉厚なセルフレームを有しています。この分厚いフレームが圧倒的な存在感を与えてくれます。目元の存在感UP効果は圧巻で、まさに「男のつけまつげ」「男のカラコン」と言っても過言ではないでしょう。エフェクターをかけて街中を闊歩すれば確実に振り返られる頻度が高まります(編集部、某人経験談)。宮川大輔氏、木村拓哉氏、香取慎吾氏、布袋寅泰氏、田村淳氏、西川貴教氏などおしゃれ芸能人が愛用者に名を連ねます。
エフェクターの魅力②「メイドイン鯖江でありながらリーズナブル」
celluloidエフェクターの製造はメガネ産地で有名な鯖江市。プラスチックフレーム一筋80年の佐々木セルロイド工業所が生産を担っています。熟練の職人による手仕事も入りながら、2万円台から入手できるのは非常にリーズナブル。
エフェクターの魅力③「日本人の顔に似合う設計。顔の濃さに関係なく似合う。」
birdseye海外製のメガネもカッコ良いのですが、日本人の顔だちや骨格に似合いにくいという点は否めません。エフェクターの特徴として「日本人の顔だちや骨格に似合いやすい」という点が挙げられます。具体的には「ブリッジの距離が短く、西洋人のように鼻が高くなくても違和感がなくかけられること」「鼻当て(ノーズパッド)がしっかりついているので彫りが浅くても目とレンズに一定の距離が保てること」などが挙げられます。とにかく眼鏡の存在感が強いので顔立ちが濃いとか薄いとかに関わらず、目元に強い印象を演出することが可能です。
エフェクターの魅力④「良くも悪くも入手困難。」
cradle定番人気モデルの中でも特にブラックは常に品薄状態が続いています。エフェクターが最優先で入荷され、在庫がもっとも豊富なクレイドル青山店においても入荷すると間もなく売り切れてしまう状態が続いています。この手のデザインのフレームは他ブランドでは、ほとんど皆無なので、気に入ったモデルを見つけたら即入手が基本。エフェクター取り扱い店の中でも都心ではなく地方の店舗には在庫があって楽天などで販売していることが多いので欲しい方は要チェック!エフェクター取り扱い店舗一覧はこちら。
続いてエフェクターを代表する人気5モデルを厳選して紹介していきます。
エフェクターの定番モデル「fuzz」
8mm 厚のフレームの特徴をフルに活かした、EFFECTOR®のコンセプトを体現する代表的モデル。エフェクターの数あるモデルの中でも圧倒的な人気を誇ります。
エフェクターの定番モデル「distortion」
EFFECTOR®の代表的モデルのウェリントン。ベーシックなフレームワークに、インパクトも兼ね備えている。
エフェクターの定番モデル「crunch」
EFFECTOR®の中でも天地を浅く設計してオーソドックスなフォルムに仕上げたデザイン。掛けたときのソフトな印象は人を選ばない。
エフェクターの定番モデル「chorus」
8ミリ生地を用い、天地幅広めに作られたEFFECTOR®らしいウェリントン。レトロでナードな50 年代風。
エフェクターの定番モデル「fuzz-s」
fuzz”のインパクトはそのままに、一回り小振りにして、かけ易さが増したモデル。
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