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海外プロテインおすすめ④「Dymatize Nutrition(ダイマタイズ ニュートリション) ISO 100」
アメリカのダイマタイズニュートリション社のホエイプロテインはタンパク質含有率が78％という高水準なのが魅力。他にも脂質がほぼ0かつ糖質も低いという特徴があるので、カロリーを気にしている方にもうってつけだ。また、海外プロテインの中では珍しいサラっとした飲み口もポイントで、濃くて甘い味わいが苦手な方でも飲みやすいのが嬉しい。多少値段が張るので、大量にプロテインを摂取したい方よりも減量中でカロリーを気にしたい方に特におすすめしたい。
海外プロテインおすすめ⑤「Now Foods(ナウフーズ) ミセラーカゼイン」
トレーニーにお馴染み、iHerbの自社ブランドのナウフーズは圧倒的なコスパの良さが魅力。今回ナウフーズから紹介するのはこちらのカゼインプロテインで、カゼインミセルを採用しているのが特徴。カゼインミセルとは脱脂乳からカゼインを分離・濃縮した成分で、通常のカゼインより粒子が大きい。よって、通常のカゼインプロテインよりも消化スピードがゆっくりになり、満腹感が続くようになるのが魅力になる。こちらの製品自体には風味や味わいを加えていないので、好きな飲み物と混ぜるのが美味しくのむコツだ。
海外プロテインおすすめ⑥「Naturade(ナチュレード) トータルソイ」
ソイプロテインから紹介したいのがナチュレードのこちらの製品。ソイプロテインの中では売り上げと評価が共に高く、豊富なビタミンとミネラル群が含まれているのが特徴。1食あたりのタンパク質は13gと少なめだが、ビタミンやミネラル群は24種類も含まれているので栄養バランスの良さは圧倒的だ。ビーガンや減量中などの栄養が偏りやすい方がソイプロテインを飲む傾向なので、こちらのソイプロテインのように栄養バランスが優れたソイプロテインを選ぶのが大切になる。
海外プロテインおすすめ⑦「MusclePharm(マッスルファーム) コンバットプロテインパウダー」
プロのボディビルダーやフィジーカーなどにも愛用者が多い、マッスルファームのコンバットプロテイン。最大の特徴は5種類ものプロテインがミックスされていることで、最大8時間にわたり体内にアミノ酸を吸収することができるため、筋肉の分解を抑制してビルドアップに役立つ。しかもプロテアーゼとラクターゼという2種の消化酵素が入っていて、お腹に優しいのも嬉しい限り。筋トレ後はもちろん、朝食に置き換えたり寝る前に飲んだりなど、どのタイミングで飲んでもいいので初心者にもおすすめ。
