プロテインを飲んでいる人やこれから飲もうと検討している人は、そのプロテインが1gあたりどれほどのコスパなのかを気にしたことがあるだろうか?毎日続けて飲んでいくものだからこそ、プロテインのコスパは徹底的に突き詰めていきたい部分だ。そこで今回はコスパの良いプロテインの選び方やおすすめ商品を一挙紹介!
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プロテインは体づくりや美容に欠かせない!
そもそもプロテインは日本語でタンパク質という意味で、タンパク質は三大栄養素の一つとして認知されており、我々の生体活動にとって非常に重要な栄養素だ。筋肉がタンパク質でできているのは広く知られているが、皮膚から内臓、髪の毛に至るまで人間の体はほぼタンパク質によって成り立っている。しかし、1日に必要なタンパク質を用意するのは意外と難しい。そんなときに、タンパク質を手軽に摂取できるプロテインがおすすめなのだ。
コスパの良いプロテインの選び方とは?
コスパの良いプロテインを選ぶためには、タンパク質の含有量、配合されている栄養成分、1gあたりのコストの3点を確認する必要がある。コスパの良いプロテインを見極める3つのポイントを押さえておけば、今後のプロテイン選びでも迷いが生じにくくなりスマートに買い物ができるはずなので、ぜひ参考にしてほしい。
コスパの良いプロテインの選び方①「タンパク質の含有量をチェック!」
まず確認しておきたいのがタンパク質の含有量。どれだけ値段が安くても、タンパク質の含有量が少なければ得られる効果が少ないため、パフォーマンスが良いとは言えない。1回あたりに摂取できるタンパク質は概ね、ホエイプロテインなら20g、ソイプロテインやプロテインバーなら15gほどであればパフォーマンスが良いと言えるラインだ。
コスパの良いプロテインの選び方➁「他に入っている栄養素をチェック!」
基本的にプロテインはタンパク質以外の栄養素を配合しようと思うとそれに応じて生産コストが上がってしまうため、タンパク質以外の栄養素も配合してあるプロテインは比較的、高価格になる傾向がある。もしプロテインの価格や配合されているタンパク質量が同じであれば他に入っている栄養素を見比べて、より栄養価が高いプロテインを選ぶことでコスパが良くなる。
コスパの良いプロテインの選び方③「1gあたりのコストを計算!」
プロテインのコスパを見比べる上で、シンプルにそのプロテインは1g辺り何円なのかを数値で比較するのも有効な方法だ。もちろんタンパク質以外の栄養素や飲みやすさ、味などの要素は一切考慮されていない計算式なので、1gあたりのコストが安いほど正義というわけではない。しかし似たような商品で迷っているときはこの比較方法は非常に有効なので、迷ったときは「値段(円)÷グラム(g)」で1gあたりのコストを計算してみよう。
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