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最後に、オニツカタイガーの定番モデルをピックアップ!
オニツカタイガーの定番モデル①「セラーノ(SERRANO)」
1970年代に開発された陸上スパイクシューズからインスピレーションされた、オニツカタイガーのオリジナルモデル。薄底のスタイルが特徴で、前足部分が少し巻き上がったアウターソールのデザインがアクセント。薄いソールにもかかわらずクッション性を損なわない点も人気の秘密。
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オニツカタイガーの定番モデル②「タイガーアリー(TIGER ALLY)」
1980年代に発売されたジョギングシューズ「ALLIANCE(アライアンス)」をデザインベースにしたモデルだ。αGELを内蔵した成型ミッドソールを採用し、クッション性を高めている。また、かかとの安定性を高めるミッドソールと一体型のスタビライザー仕様も特徴の1つだ。
オニツカタイガーの定番モデル③「メキシコ66(MEXICO 66)」
1962年のトレーニングシューズをベースに、オニツカタイガーストライプが初めて搭載された1966年モデルのデザインをプラス。クロスの補強が施された柔らかいカカト部分のデザインや、ヒールフラップが特徴的だ。薄底で細身のフォルムを持つ現在の「オニツカタイガー」のスタンダードと言えるモデル。
オニツカタイガーの定番モデル④「アルティメイト 81 EX(ULTIMATE 81 EX)」
当時のテクノロジーを結集して1981年に発表された渾身作「ULTIMATE(アルティメイト)」の、登場40周年を記念して新たにデザインされたモデル。プロテクター感のあるアウターソールつま先部分の巻き上げやミッドソールのかかと部分に配されたクッシュホール、TPU製ヒールプロテクターなど、当時のモデルにみられた特徴的なディテールを継承しながらモダンなスタイルにアップデートされている。オニツカタイガーの従来モデルのなかでは珍しいソールに厚みのある点も注目したい。EXモデル以外にも、MonsterPieceシリーズなどが展開されている。
オニツカタイガーの定番モデル⑤「イーディーアール 78(EDR 78)」
1978年に発売されたトレイルランニングシューズをベースにデザインされたモデル。つま先からかかとまでを覆うような巻き上げのゴツゴツ顔アウターソールが特徴的な一足だ。歩行時の足への負担を軽減するため、中敷にオーソライトを採用し、クッション性を向上している。
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