日本に毎年訪れるクールビズ期間。センスある着こなしとダサい着こなしに最も差が出るタイミングと言っても過言では無い。今回はイケてるクールビズに必要な6つの条件を紹介!
スポンサーリンク
イケてるクールビズの条件①「職場にふさわしい着こなしを把握!」
クールビズとひとことで言っても、社風や業種、部署によってクールビズの許容範囲は大きく異なる。同じ会社の同じ様な部署でも、上司や同僚の雰囲気や考え方によって適切な服装が異なる場合も。いくらオシャレにキメていても同僚や部下、顧客に白い目で見られる着こなしはイケてるとは言いがたい。昨年から同じ部署にいるのであれば空気感を汲み取り、新しい部署に配属されたような場合や、新しい上司が着任したばかりというような場合には周囲を観察したり、ヒアリングしてみるのが定石だ。
【関連記事】クールビズの服装2020最新!“ノーネクタイやシャツ1枚でも洒脱にみせる手段と狙い目アイテムを紹介”
イケてるクールビズの条件②「身体にフィットしたシャツを賢く選択」
ノージャケットスタイルが基本となるクールビズ。ジャケットスタイルだとしても脱ぐ機会はいつもより多くなるだろう。クールビスにおいては、シャツを着た上半身のシルエットが重要度を増す。身体にフィットしたシャツを着ることが勝負の明暗を分けると言っても過言ではない。フィット感を追求するのであれば、7,000円+税でパターンオーダーできる麻布テーラーなどで作るのがベストだが、そこまではしたくないという方も少なくないはず。既製品で探す場合は、単純にS・M・Lといったサイズ展開しかない店舗やモデルではなく、首回りと袖丈でそれぞれサイズラインナップのあるシャツを選ぶのがオススメだ。
【関連記事】イタリア シャツ ブランド14選!ドレスからカジュアルに強いファクトリーまで幅広く紹介
【関連記事】夏の新定番「ニットシャツ」のおすすめブランド5選!