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ドロップショルダーのリネンシャツでエフォートレスなコーデを作る
軽快感たっぷりなバミューダパンツもさることながら、トップスに合わせたドロップショルダーのリネンシャツもエフォートレスそのものだ。全体がユルくなりすぎてしまわないようにブラックをチョイスし、シックな色味によってパンツの小僧感を払拭しているのもポイント。パンツの色味とリンクさせたデッキシューズも洒脱だ。
リネンシャツで作るモノトーンカラーを基調とした都会的なリゾートコーデ
白をベースとしたストライプ柄リネンシャツを主役に据え、バミューダパンツとローファーを組み合わせてリゾート感あるモノトーンコーデに。サングラスやバッグ、手持ちのジャケットに至るまでブラックで統一して都会的な印象をプラス。こんな抜け感たっぷりなスタイリングだからこそ、ブレスレットやアンクレットなどのアクセントが活きている。
Brunello Cucinelli(ブルネロ・クチネリ) ストライプ柄 リネンシャツ
台襟がやや高めなバンドカラーのリネンシャツで個性を演出したコーデ
リネンシャツにチノパン、スニーカーとシンプルな組み合わせだが、シャツの襟にこなれたポイントが。一般的に売っているバンドカラーは台襟が控えめなモデルが多いが、御仁が着用しているのは高めタイプのやや個性的な仕様。バンドカラーの台襟は通常2~3cmと言われているが、それを超える長さになってくると首元のアクセントとしても映える。もしクローゼットに飽きてしまった襟付きのシャツがある場合は、お直しで襟羽根だけ取ってしまうのもアリだろう。
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