
黒ローファーとはまた違った艶っぽさと華やぎを足元に添える茶色のローファー。相性の良いネイビーのガーメントとの合わせによって洒落者十八番のアズーロ エ マローネを表現したり、肌馴染みの良いスエードで大人のムードを底上げするのにもうってつけだ。今回はそんな「ブラウンローファー」にフォーカスし、注目の着こなし&おすすめアイテムを紹介!
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茶色のスエードローファーを素足履きして夏のジャケパンコーデにこなれ感を演出
THE GIGI(ザ ジジ)のオーナーであるピエルイジ・ボリオリ氏は、ブランドの名作8つボタンのダブルジャケットZIGGYのネイビーとベージュチノパンのジャケパンスタイルに茶色のスエードローファーを素足履き。上半身をネイビー系で、下半身をブラウン系でまとめて、爽やかさとナチュラルで落ち着いた大人の雰囲気を両得した着こなしに。キレイめな印象を損なうことなく素足履きしたローファーの足元は、夏らしくすっきりとしていてこなれ感もひとしおだ。
Church’s(チャーチ) 茶色 ローファー Pembrey Rodeo
茶色のコインローファーをセットしたシアサッカーのスーツスタイル
春夏らしいペールトーンやシアサッカー、リネンブレンドのアイテムには印象の強い黒ローファーよりも、しっとりとした茶色のローファーの方がスマートにキマる。特に日焼けした肌にはブラウン系が馴染みやすく、素足履きの印象もナチュラルだ。モノトーンでスタイリッシュにまとめるのなら黒ローファーだが、春夏感のある色味や素材のガーメントを活かすならベージュやキャメルを含めた茶色のローファーが断然狙い目。