夏の代名詞「リネンシャツ」はこう着こなす!注目のメンズ夏コーデ10選&おすすめアイテム紹介

Share

4 ページ以降を表示しています。

元のページを表示
夏の代名詞「リネンシャツ」はこう着こなす!注目のメンズ夏コーデ10選&おすすめアイテム紹介

大人の男にピッタリなリネンシャツを展開しているブランドからオススメを紹介!

信頼の置けるナポリの老舗ブランドのリネンシャツで男のコーデを格上げ!「Finamore(フィナモレ)のリネンシャツ」

1925年、イタリアのナポリにて厳選された顧客に向けて、100%ハンドメイドのシャツ作りをはじめたことから始まった「Finamore(フィナモレ)」。創業から100年近い年月が経過した現在も、ルイジボレッリやバルバと並ぶ名だたるドレスシャツメーカーとして高い評価を集めている。そんなブランドが手掛けるリネンシャツは着心地と見た目の良さを両立した逸品だ。襟型やカラーバリエーションなど豊富に展開されているため、気になる方はぜひチェックを!

詳細・購入はこちら

リネン専業ブランドが手掛けるこなれシャツ発見!「Massimo d’Augusto(マッシモダウグスト)のリネンシャツ」

50年以上もの間、イタリアにて厳選されたリネン生地のみで様々なアイテムを展開しているブランド「Massimo d’Augusto(マッシモダウグスト)」。カプリ島に限りなく近い場所に本拠地を構えており、下の画像のようなカプリシャツは“本物”と称されるほどの高いクオリティを誇る。フォーマルとカジュアルのテイストをミックスしたような絶妙な表情は、コーデにヒネリのあるアクセントをプラスできることうけあいだ。

詳細・購入はこちら

ノータイ時にチラリと見えるロゴのアクセントがチャーミング。「GIANNETTO(ジャンネット)のリネンシャツ」

南イタリアシャツを中心に幅広いアイテムを2008年より展開している新進気鋭ブランド「GIANNETTO(ジャンネット)」。ブスト・キューソ(袖の後付け)やザンパテ・グリアート(ボタンの鳥脚縫い)など、高級なシャツに見られる仕立てが取り入れられており、着心地の良さも申し分なしだ。第二ボタンを外して着用したときにチラリと見える太陽ロゴのアクセントも、夏の季節感に合っていてイイ感じ。

詳細・購入はこちら

グランパシャツで一味違う印象に!「ASPESI(アスペジ)のリネンシャツ」

シンプルで良質なシャツの作り手として名を馳せ、アウトドアやミリタリーなイメージを高いファッション感度で表現している「ASPESI(アスペジ)」。展開されているリネンシャツの中でもグランパシャツと言われているこちらのプルオーバーシャツは、リネンシャツコーデを一味違う印象に仕上げるのにうってつけ。タックアウトでラフに着こなしても違和感なくキマる。

詳細・購入はこちら

オープンカラー&半袖で気張らず軽やかに!「GUY ROVER(ギローバー)のリネンシャツ」

カジュアルシーンでリネンシャツを取り入れるなら、半袖のオープンカラーが狙い目。腕見せや胸元の抜け感とリネン素材の清涼感が相まって、取り入れるだけで夏らしい軽やかな印象にコーデが仕上がることうけあいだ。例えば、イタリアシャツブランドの鉄板的な存在である「GUY ROVER(ギローバー)」が展開しているこちらのシャツ。オールマシンメイドの最高峰に君臨するブランドならではの上等な仕立てだから、一枚でも小僧な印象を与える心配はなし。

詳細・購入はこちら

アウターとしても使える!リネンの風通しの良さとコットンの柔らかい風合いを両得した優れモノ「BELSTAFF(ベルスタッフ)のGREGSON」

いわゆるコットンリネン(綿麻混)と呼ばれる素材は、お互いの混ぜ合わせの割合によって質感や風合い、機能性が変化してくる。BELSTAFFから展開さているこちらのリネンシャツ「GREGSON」は、コットンの比率を多くすることでリネンの風通しの良さを活かしながら、しっかりとした生地の風合いに。フラップ付きのポケットデザインと相まって、ベルスタッフらしい武骨な雰囲気に仕上がっている。力強さが伝わる肩周りやボクシーなシルエットも秀逸だ。

お問い合わせ:ベルスタッフ 銀座ストア 03-6263-9978

【関連記事】さりげない武骨さと清涼感を両得した夏シャツを発見!夏コーデのバリエーションを広げる「GREGSON」とは?

関連記事 さりげない武骨さと清涼感を両得した夏シャツを発見!夏コーデのバリエーションを広げる「GREGSON」とは?

この記事の著者

Follow us !

会員登録して
OTOKOMAEメールマガジンを受け取ろう

会員登録する

OTOKOMAE 公式 Instagram スナップ