ネクタイピン 付け方【6つのポイント】

スーツスタイルやジャケットスタイルを格上げしてくれるアイテムのひとつが「ネクタイピン(タイバー/タイクリップ)」。ネクタイを定位置に固定するという単純な役割だけでなく、それ自体のデザイン性をアクセントにしたりネクタイに立体感を演出するなど、使い方によってはこなれ感を演出できる便利なアイテムだ。持ってはいるが、意外と「正しいネクタイピンを付ける位置」や「ネクタイに合わせたタイピンの選び方」を知らないという方も多いのではないだろうか。今回はネクタイピンを付ける際に注意したいポイントやこなれ感を演出する付け方まで紹介!

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ネクタイピンの付け方 ポイント1「ネクタイに合わせたタイピンを選ぶ!」

ネクタイと組み合わせるアイテムのため、ネクタイとタイピンの相性は重要なファクターだ。ナロータイであればショートタイプ、太めのネクタイであればロングタイプを選択するのが好ましい。色はシルバーが万能で、ビジネススタイルにも違和感なく取り入れられるが、昨今ではクラシック回帰の影響もあり、ヴィンテージ感のあるゴールドなどのタイバーも、注目を集めている。その他の色は、ネクタイや着用シーンを選ぶので注意が必要だ。

ネクタイピンの付け方 ポイント2「タイピンをつける位置”第三ボタンと第四ボタンの間”が目安」

タイピンを付ける位置も重要だ。下の画像のように高すぎず、低すぎない位置がオーソドックス。シャツの第三ボタンと第四ボタンの間を目安にするとバランスを取りやすい。付ける位置は、厳密にルールが決まっているわけではないので、程よいゾーンで高めにしたり低めにしたりとバランスをとりながら気軽に取り入れるのが◎

ネクタイピンの付け方 ポイント3「シャツとネクタイは固定するのがセオリー」

タイピンが誕生した当時のネクタイは、芯地なしで薄かったり、小剣・小剣通しが存在しなかった。そんな乱れやすい当時のネクタイをシャツと固定する役割を担うためにネクタイピンは誕生している。現在のネクタイは乱れにくいため、装飾品の意味合いが強いが、付け方は基本に忠実にシャツを挟むのが好ましい。

ネクタイの付け方 ポイント4「ネクタイを引き上げた位置で付けて”立体感”を演出!」

少しネクタイを引き上げた位置でネクタイピンを固定することによって、ネクタイに立体感を演出することが可能だ。スーツやジャケパンスタイルのVゾーンに簡単にこなれ感をプラスできる。小剣のたるみ具合を調整することで、立体感のピーク位置を調整することも可能だ。メンズファッション界のインフルエンサーであるニックウースター氏も取り入れているテクニックとしても知られている。

ネクタイピンの付け方 5「やや高めの位置に設定することでさりげないこなれ感を」

さりげないこなれ感を演出したい場合は、タイピンをやや高めの位置に付けるテクニックがオススメだ。通常の位置よりも若干高い位置にタイピンを設定することで、いつもと違う雰囲気にVゾーンが仕上がり、こなれ感溢れる印象に。

ネクタイピンの付け方 ポイント6「遊びスタイルなら”斜め付け”でアレンジを効かせて」

ネクタイタイピンのビジネス使いであれば、ポイント4までをおさえたセオリー通りのつけ方が好ましい。しかし、パーティーに着ていくジャケットスタイルや職場のドレスコードがゆるい一部の方のスーツスタイルについては、アレンジを効かせてみるのも有力な選択肢だ。昨今では「タイピンの斜め付け」が世界的にも流行しているので要注目。ネクタイが細身で手持ちのタイバーがやや長い場合にも重宝するテクニックだ。画像のように、装飾性のあるタイプをチョイスしたり、少し変わった色味を選んだりすると、新しいアクセントをプラスできる。

注目のネクタイピン(タイバー/タイクリップ)を紹介!

最後に、注目のタイピンアイテムをピックアップ紹介!

Elizabeth Parker(エリザベス パーカー) タイバー

カフリンクス、ネクタイ、ワッペン、バッジ、傘などのメーカーとして1995年に創業した「Elizabeth Parker(エリザベス パーカー)」。その歴史はまだ若いゆえに、従来の慣習にとらわれない方法で、素晴らしいコストパフォーマンスの商品を提供している。

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LOUIS FAGLIN(ルイ ファグラン) ストライプ ネクタイピン

1899年創業で100年以上の歴史を誇る、フランスのブランド。すべての工程を自社工場で行うことによって、ヨーロッパでも数少ない徹底した商品管理で、クオリティの高さとコストを抑えた価格に多くのファンから支持を受けている。

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Brilla per il gusto(ブリッラペルイルグスト) BR PORISH TIE

「Brilla per il gusto(ブリッラ ペル イル グスト)」はセレクトショップ「BEAMS(ビームス)」のオリジナルブランド。2003年にブランドをスタートしている。 シンプルなデザインのタイバーは幅広いスタイリングにフィット。

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Milaschon(ミラショーン) ネクタイピン

イタリアのファッションで最も尊重された名前のうちのひとつである「Milaschon(ミラショーン)」。その高度なスタイルと正確な仕立職は有名で、イタリア航空会社のアリタリア航空のユニフォームをデザインしたブランドとしても知られている。シックで上品なタイピンのデザインは、Vゾーンに華やかさをプラスしてくれることうけあいだ。

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