ストライクゾーン狭めな貴方に朗報!「エレガンス」と「機能」を両得した刺客的バッグあらわる

ストライクゾーン狭めな貴方に朗報!「エレガンス」と「機能」を両得した刺客的バッグあらわる

「シンプルでエレガントなバッグ」「高機能を叶えた武骨なバッグ」は世に数あれど“エレガンス”を備えた“機能的”バッグは市場に無く、イマはストライクゾーン外のカバンを割り切って使用している…なんて男性も少なくないのでは?そんな諸兄に朗報となること間違いなしのコレクションがあの人気ブランドから登場する。今回は「ハイドロフォイル(HYDROFOIL)」と名付けられた刺客的コレクションの魅力を旬なコーデと共に紹介!

堅実な印象を保ちながらビズスタイルを軽快に仕上げるペッレ モルビダの「ハイドロフォイル」シリーズ

イマドキのバッグ選びと言えば、男の装いをクラシックに仕上げる「シンプルでエレガントなバッグ派」あるいは、骨太な素材使いや豊富なポケットデザインでガジェット性を高めて「高機能を叶えた武骨なバッグ派」に大別されると言っても過言ではない。そんな両者のカバンもいまいちストライクゾーンに入らず、イマは割り切ってゾーン外のカバンを使っているなんて御仁も多いのでは?そんな諸兄に朗報となること間違いなしの“エレガンス”と“機能性”を備えたバッグが、ペッレ モルビダの「ハイドロフォイル」シリーズだ。

ヴァルディターロのスーツ12万9000円(シップス 銀座店 03-3564-5547)マリア サンタンジェロのシャツ2万5000円(ビームス 六本木ヒルズ 03-5775-1623)アット ヴァンヌッチのタイ3万5000円、エドワード グリーンの靴15万9000円(以上エストネーション 0120-503-971)グランドセイコーの時計40万円(セイコーウオッチ お客様相談室 0120-061-012

「DICROS SOLO®️」と「ウォータープルーフレザー」のコンテンポラリーな素材コンビでビジネスパーソンをスマートに支える

品があって軽やかな佇まいを実現する異素材ミックスが特徴的な「ハイドロフォイル」シリーズ。メインのナイロン素材には「ディクロス ソロ®️(DICROS  SOLO®︎)」という形態安定性、耐久性、撥水性に優れた高機能ファブリック。レザーには防水の液剤を染み込ませ、やわらかく鞣した「ウォータープルーフレザー」を採用することで、市場に出尽くした異素材バッグとは一線を画する機能性を実現している。ビジネススタイルにピッタリなこちらのブリーフバッグなら、エグゼクティブなスーツスタイルに寄り添いながら、仕事に欠かせないガジェット類もスマートに持ち運べることうけあいだ。

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上品だけどガシガシ使えるタフさも備えているから、ロードバイク通勤のニューヨーカースタイルにもピッタリ!

貫禄を醸すクラシックでオーソドックスなビジネススタイルはもちろんのこと、ときには自慢のロードバイクで通勤するニューヨーカーのようなアクティブスタイルも愉しみたい。上品でいてタフな佇まいの「ハイドロフォイル」シリーズのバックパックは、そんなアクティブな通勤スタイルにも好適だ。ほどよく丸みを帯びた端正でスタイリッシュなフォルムと柔和なナイロンとレザーのコンビによる奥行きのある表情が、アクティブなスーツの着こなしにスポーティーかつ大人らしいエレガンスを加味する。

スティレ ラティーノのスーツ40万円(伊勢丹新宿店 03-3352-1111)アイヴァン 7285のサングラス4万7000円(アイヴァン 7285 トウキョウ 03-3409-7285)グランドセイコーの時計30万円(セイコーウオッチ お客様相談室 0120-061-012)サントーニのスニーカー7万9000円(リエート 03-5413-5333

ブランドの“らしさ”を取り入れた実用的な工夫が男心をくすぐる

ペッレ モルビダの魅力といえば、機能性とファッション性を両立する細部まで洗練されたデザインだ。「ハイドロフォイル」シリーズには、ターポリンポケット*という防水生地を袋布に採用したポケットが存在する。これなら突然の雨で使用した折り畳み傘や、キンキンに冷えたペットボトルなどの収納で困る必要も無し。荷物の取り出しをスムーズに行える、ペッレ モルビダのシンボルでもある船底の“くぼみ”を意識したポケット形状も便利でイイ感じだ。*ドキュメントケース、マルチポーチ以外

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リラックス感があるけど上品な佇まい!だから大人カジュアルなコーデにも簡単に品をプラスできる

「ディクロス ソロ®︎」の柔らかでタフな質感を活かしながら、ボディの角や持ち手など必要な部位にはレザーを取り入れて引き締めることで、耐久性や艶やかな品をプラスした絶妙なバランス感覚が魅力的な「ハイドロフォイル」シリーズ。風で裾がなびくアンダー・ザ・ニーレングスの軽やかなスプリングコートとの相性もご覧の通り。ブリーフほどかしこまらない気楽さ、バックパックほどラフにならない上品さを備えるこんなトートバッグなら、オフスタイルはもちろんのことビジカジスタイルでも重宝すること間違いなしだ。

カルーゾのコート16万円(エストネーション 0120-503-971)ジョン スメドレーのニット2万4000円(シップス 銀座店 03-3564-5547)フィリッポ デ ローレンティスのカットソー1万2000円(トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567)ベルナール ザンスのパンツ4万円(ビームス 六本木ヒルズ 03-5775-1623)サントーニのスニーカー8万9000円(リエート 03-5413-5333

意外と気になるニオイ問題もこれで解消!抗菌効果が半永久的に持続する「BIOLINER」でライニングは清潔に

バッグならではの問題といえば「汚れたりニオイがついてしまっても気軽に洗えないこと」だ。特に汗や雨によって付着した水分によって繁殖する雑菌から生じるニオイや飲食店で染み付いたタバコのニオイなど、染み付いてしまったニオイの対策に頭を抱えているという御仁も多いのでは?デザインばかりに注目していると見落としがちなこの問題にも「ハイドロフォイル」シリーズは真摯に対応しているから嬉しい。裏地に採用された「バイオライナー(BIOLINER)」という素材は、糸の段階でセラミック系の抗菌剤を練り込むことで消臭効果を実現している。さらに繊維表面にはデオドラント加工を施し、消臭力を強化。妥協無きこだわりを詰め込むペッレ モルビダならではの工夫は、こんな見えないところにも施されている。

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ガジェット性バツグンの「ハイドロフォイル」シリーズはラインナップにも死角なし!

時代が進むに連れてコンパクトになる財布やカードケース。さらにはスマホ、バッテリー、充電ケーブル、Wi-Fiルーターなど、現代のビジネスパーソンは小さくて重要なアイテムを数多く持ち歩かなければならない。今まで紹介したバッグ単体のガジェット性はもちろん、さらに利便性を高めるラインナップが充実しているのも「ハイドロフォイル」シリーズならではの魅力。例えば、ご覧の通りセカンドバッグ的な使い方はもちろんのこと、バッグインバッグとしても機能するこちらのマルチポーチ。これ以外にも便利なバッグが展開されているため、気になる方はぜひ公式オンラインサイトでコレクションをチェックして欲しい。

ラルディーニのジャケット11万円(ビームス 六本木ヒルズ 03-5775-1623)ボリエッロのシャツ3万6000円(伊勢丹新宿店 03-3352-1111)ドレイクスのタイ2万1000円(ドレイクス 銀座店 03-6263-9955)ロータのパンツ4万5000円(エストネーション 0120-503-971

ファブリック使いはもちろん、ディテールにも機能的な要素が満載!

「ハイドロフォイル」シリーズは、ディテール面にもブランドならではのこだわりが詰め込まれている。ファスナーは防水仕様で、止水テープ部分には通常では手間がかかるプリントをシルクスクリーンによって実現。金具には、ブラスト加工、フッ素加工など、工程を重ねて取り入れることで色剥げ、汚れ、熱などへの耐性を強化している。

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