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ピッティウオモ95スナップ「コロニアルカラーコーデをブラックアイテムでモダンに昇華したザンバルド氏の着こなし」
ピッティウオモ95でも昨年に引き続き、ブラウンやオリーブなどミリタリー・コロニアルを象徴するカラーのアイテムを身につけた男性の姿が多く見受けられた。ピッティスナップの常連であるマルコ・ザンバルド氏もその一人。初日は自身が手がけるMZ Archive(エンメ・ゼータ・アルキーヴェ)の迷彩柄ミリタリージャケットにブラウンのコットンパンツを合わせたスタイリングで参戦していた。マフラーやグローブ、シューズなどブラックの小物を取り入れてキリッと引き締めたモダンな着こなしは流石。
ピッティウオモ95スナップ「ミリタリーグリーンのブルゾンにブルージーンズをコーデした淡い武骨なアイテムをブラックアイテムで引き締める」
ミリタリーグリーンのブルゾンにブルージーンズという淡い武骨な色味のアイテムを組み合わせたコーディネート。もっさりとした印象を与えないのは、キャップ、インナー、シューズそれぞれに黒をチョイスしてモダンな印象に引き締めているため。
ピッティウオモ95スナップ「派手柄マフラーを取り入れてやんちゃニュアンスをプラスしたメンズコーディネート」
90年代を彷彿とさせるハデ色の組み合わせやデカロゴデザインのリバイバル現象が浸透しきっている今シーズンのファッション市場。大胆な配色やデザインで目を引くマフラーが洒落者の間で注目を集めている。どこのブランドか一目で判断可能なアイコニックデザインやアート感覚を取り入れた独創的な図案など、種類も様々。下の御仁のように、MOSCHINOなどのラグジュアリーブランドが手掛けるハデ柄ストールを取り入れてやんちゃニュアンスをプラスして見てはいかが?
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イマが旬のアイコニックデザインを手軽に味わうならコレ!「GOSHA RUBCHINSKIY(ゴーシャ ラブチンスキー) x Adidas(アディダス) ロゴ&ストライプ スカーフ」
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