
白スニーカーと並んで合わせやすい汎用性の高さを誇る黒スニーカー。どのブランドのどのモデルを選んでも大体は黒のバリエーションが用意されているため、逆に迷ってしまうという方も少ないのでは?今回はそんな「黒スニーカー」にフォーカスし、定番人気はもちろんのこと、急激に人気を伸ばす注目最新モデルや有力ショップのヒヤリング、世界のストリートスナップの傾向をもとに、OTOKOMAE編集部がオススメする黒スニーカーをランキング形式で紹介!
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第1位「CONVRERSE(コンバース) オールスター HI」
スニーカーといえばコレ!と言っても過言ではない、誰もが知る超王道モデルのコンバース オールスター。黒スニーカーにおいても例外ではなく、あらゆるモデルが次々と生まれる現在も不動の人気を誇る一足だ。幅広いスタイリングにマッチするシンプルなデザインはもちろん、価格的にも手を出しやすいため、迷ったらとりあえず一足買っておいて損はないハズ。
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オールスターといえばこちらも注目!「CONVERSE(コンバース) チャックテイラー CT70」
CT70といえば、1960〜70年代に販売されていたコンバースを象徴する名作チャックテイラーのディテールを復刻した、ヴィンテージモデルだ。つま先の当て布や厚めのインソールによる履き心地の良さをはじめ、やや黄色がかった光沢のあるミッドソールのなんとも言えない雰囲気で日本でも人気を集めている。ただ、日本では正規販売はされていないため、購入を検討している方は海外のECサイトなどをうまく利用してゲットしてみてはいかがだろうか?
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第2位「VANS(バンズ) オールドスクール」
バンズのオールドスクールも言わずと知れた名作スニーカー。特に黒は根強い人気を誇り、ピッティウオモでも毎回、黒のオールドスクールを履いた洒落者が一定数以上は必ず見受けられる。象徴的なサイドパネルのジャズストライプから“ジャズ”の愛称で呼ばれることも。
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第3位「NIKE(ナイキ) リアクト エレメント」
2018年6月に彗星のごとく現れ、近未来的なデザインで途端にスニーカーヘッズたちの心を鷲掴みにしたナイキのリアクト エレメント。ナイキの名作であるインターナショナリストとズームフライSPをデザインベースにしており、随所にナイキ独自のDNAが息づいている。アッパーがスケルトンになったリアクト エレメント87とナイロンメッシュをアッパーに採用したリアクト エレメント55の2タイプがあり、透け感に抵抗がある方は55がオススメ。87の黒モデルは現在では入手困難となっているため、気になる方は比較的安価な55を狙ってみては?
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