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高級ボールペンおすすめ【5000円以下】
LAMY(ラミー) SAFARI
1930年、カール・ジョセフ・ラミー氏によってドイツのハイデルベルグで設立されたラミー。世界的なブランドとなった今でもハイデルベルグに生産拠点を持ち、地域に根ざした経営を続けている。SAFARIは、カジュアルなデザインで若年層から支持を集める定番シリーズ。ボディは軽くて丈夫な樹脂素材を採用し、正しくペンを握れるようにくぼみを設けたデザインが特徴的だ。ワイヤークリップは、厚手のカジュアルウェアのポケットにもしっかりグリップする実用性を持ちながら、デザインとしても秀逸。 時々リリースされる限定モデルは、筆記具ファンの注目の的となっている。金額:2,750円(税込)
SHEAFFER(シェーファー) 100 ポリッシュトクロームGTT
1907年アメリカのアイオワ州にて、もともと宝石商であったウォルター A. シェーファー氏が創業したシェーファー。構造上の故障を永久保証するライフタイムペンをはじめ、画期的な機能を備えた万年筆を開発してきたアメリカを代表する高級筆記具ブランドだ。リチャード・ニクソン氏やロナルド・レーガン氏などアメリカの歴代大統領が愛用したことでも知られている。シェーファー100シリーズは、バランスのとれたフォルムと豊富なカラー展開で、ギフトにも日常使いにも最適なボールペンだ。金額:4,620円(税込)
STAEDTLER(ステッドラー) コンクリート ボールペン
ステッドラーは、1835年にドイツで誕生した筆記具メーカー。日本では建築士やデザイナー、美術家から支持されており、製図用シャープペンシルなどの製図用品や鉛筆などが定番品となっている。2018年11月に発売されたコンクリートボールペンは、ボディに採用したコンクリート部分の経年変化が楽しめるプロダクト。デザイン性だけでなく、手によく馴染み書きやすいという実用性も兼ね備えた六角軸のボディが特徴的だ。金額:3,300円(税込)
ZEBRA(ゼブラ) フィラーレ3C
1897年、石川徳松氏により創業されたゼブラ。日本で初めて国産鋼ペン先の製造に成功したことで知られている。そんなメーカーの定番品といえば、1964年の『スリーカラー』発売以来、アップデートを繰り返しながら人々に愛されてきた3色ボールペン。そんな便利ペンをスタイリッシュに仕上げたのがフィラーレ3C。金属を使用したボディはしっくりと手になじみ、曲線のフォルムとメタリックな色合いが高級感を演出する。油性のしっかりした手ごたえと水性のさらさらした軽さを兼ね備えた黒・赤・青の3色のエマルジョンインクを搭載し、なめらかな書き心地と鮮やかな筆記線を実現。金額:2,200円(税込)
三菱鉛筆(みつびしえんぴつ) ピュアモルト オークウッド・プレミアム・エディション
1887年に東京の新宿で、眞崎仁六氏が「眞崎鉛筆製造所」を設立したことからスタートした三菱鉛筆。1901年に日本で初めて鉛筆の工業生産に成功し、以後100年以上にわたって鉛筆市場でシェアを獲得してきた。ピュアモルトは、何十年にもわたりウイスキー樽として使用されていたオーク材をボディに採用したボールペン。木の優しい質感が手にしっくりと馴染む一本だ。金額:2,200円(税込)
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